演奏会とオーディションと打ち合わせ
8日は演奏会。舞台の共演者も多々来てくれた。
さて、演奏の出来は理想からはほど遠かった。Caccinicaは高テンションのノリ一発で聴かせるユニットではなく、少ない音数の精緻な組み立てで成立するので、わずかなミスも目立ってしまう。一定のレベルを保っていればいくらかのミスはライブの醍醐味でもあろうが、個人的にはできるだけ完璧な方が好きだ。もうちょっと完成度を高めていかなければ。
楽屋にて。最近手に入れたネメスのジャケットがお気に入り。
とりあえず来ていただいた方々に多謝。次回の演奏会は5月中旬あたりを予定。
by maestro_k | 2009-02-09 22:48 | diary