丸のこ型&明日DVD発売

さて、今日の記事は写真やカメラに興味の無い人には全く面白くないので、読み飛ばしていただいても結構。

今日も外に出たのが夕方だったので、やはり昼間の写真は撮れなかった。
それでも無理矢理テスト撮影。仕事が無くてヒマなのだ。私に仕事をさせないとカメラをいじっているか本を読んでいるかでロクなことにならない。

NHK上空。空の黒い点はゴミじゃなくて鳥。
f0056516_23463623.jpg
プラナーの1.4/85は「開放〜f2.8まではソフトな描写、それ以上絞るととたんにシャープになる」というのが定説らしい。ソフト描写は既に判ったのでちょっと絞ってみる。
f5.6くらいで枝越しの月。
f0056516_23504954.jpg
これではシャープかどうか判らないので、月だけピクセル等倍で切り出してみる。
f0056516_23534576.jpg
なんだこれ。凄いな。ちゃんとバッチリ解像している。最初の写真の黒い点が鳥と判ったのもこの尋常ならざる解像力のおかげだ。
絞り開放近くではソフトさを活かしたポートレイト、絞ったらキレまくりの描写で風景、と使い分けができるわけだ。

さてこのレンズの絞りに関して面白い発見をした。絞りがf4以下の時、絞り羽の開口部の形が丸のこ型になるのだ。点光源などをぼかして撮ると、絞り羽の形がボケに反映される。なので以下のような現象が起こる。

まず開放f1.4でイルミネーションをぼかして撮る。
f0056516_044090.jpg
開放だから当然ボケも丸い。
続いてf2。
f0056516_041579.jpg
絞ったからボケは小さくなり、問題の丸のこ型が現れる。
そしてf2.8。
f0056516_053957.jpg
ボケはさらに縮小、ミョウバンの結晶みたいになってきた。
さらにf4。
f0056516_091478.jpg
ここに至ってほとんど角の出っ張りがなくなる。これ以上絞っても、ただの八角形が小さくなってゆくだけだ。
高級レンズは円形絞りがほとんどなのに、なぜこれほどの名レンズがこんなことになっているのか判らない。まあ面白いからいいか。

そんなことより、明日は『マグダラなマリア』のDVD発売日ではないか!
皆一目散に買いに行くのだ。開店と同時に、なんだっけあれ、アメリカのウェディングドレスのセールの客、もしくは福男並みの勢いで走れ。入り口から猛ダッシュして、「マ、マ、マグ、マグダララ、マグラダ、マグダラな、」と何度も息せき切って噛みながらカウンターに申し付けるのだ。

でも危ないのでやっぱり走らないで下さい。
[PR]

by maestro_k | 2009-04-04 00:14 | photo/camera