実戦投入に備えて

明日はマリアさん再来日公演の本チラシ撮影の予定。
実は昨年のチラシはEF24-85mm F3.5-4.5 USMというpoorなレンズで撮った。といっても充分な性能ではあったのだが、スタンダードクラスのレンズで撮るなんて本当はキャストたちに申し訳ないなと思っていたのだ。
しかし今年はマリアさんのギャラで購入した EF85mm F1.2L Ⅱ USMという高級レンズで挑むことができる。なんという良循環。どれだけ写りが変わるのかと言われると、チラシでその成果が明確になるほどではないので返答に困るが、ゴロリとしたデカい前玉の存在感だけでも、キャストのテンションが違ってくるものなのだ。きっと。

しかしこのレンズはその飛び抜けた光学性能と引き換えに、とても重い。あまり日常的に持ち歩きたいレンズではない。なので購入してからは知人を試し撮りした程度で、いまだ仕事の現場では使っていなかった。ひとまず明日の実戦投入に向けて感覚をつかんでおこうと外に持ち出す。

が、あまりに蒸し蒸しするので結局安カフェに潜り込むことに。
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開放F1.2で接写リングを噛ましていることもあり、ご覧のようにピントが極薄だ。
等倍で切り出してみると、「de」にしかピントが合っていないのが判る。
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絞り込めばピント範囲は広がりシャープネスも向上してキレまくりの描写となるが、女性ポートレイトでは開放での甘さとボケを活かした柔らかい表現ができる。これがこのレンズをポートレイト用最高峰たらしめている美点だ。

ところでマリアさんの再来日公演のキャストに関しては、8日中に魔愚堕裸屋ブログ等で発表となるようだ。気になる方はチェックしてみると良いだろう。
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by maestro_k | 2009-07-07 22:04 | photo/camera