ライカやるな

数年前までCaccinicaは深夜イベントや知人のイベントなどによく呼ばれていた。静かに好意的に聴いてもらえる時もあれば、ザワザワしたまま聴く気ゼロの雰囲気の中で演奏したこともあるし、騒ぐ酔っぱらいに冷やかされて邪魔される時もあった。

なので大抵のアウェー状態は慣れているのだが、元来夜遊びの習慣の無い私には朝までのイベントがしんどかったり、メンバーのスケジュールか合わなかったりで、最近はもっぱら単独の演奏会しかやらない。

イベントに出ていた頃は、初めてCaccinicaを見る人たちが私の第一声でハッとするのが面白かったけれど、とうにそういう時期は過ぎ、ほとんどの人が楽曲を知っている演奏会でどれだけ完成度の高い演奏ができるか、というのが重要だ。

ライブは生ものだから、良いときもあれば悪いときもある。あるアーティストの人から「初めて聴いたときはCDの方が良いなと思ったけど、今日はCDよりずっと良かった」と言ってもらえたときは嬉しかった。もともとCDと同等の演奏をする事も簡単ではないけれど、せっかく生で聴かせるならそれ以上のものにしたい。そして最近はそれができる割合が高まっているように感じる。もともとCaccinicaは耽美音楽という、生演奏では難しいと思われる表現をあえて実現させようと思って始めたものなので、是非ともCD以上に、演奏会で聴いていただきたい。

そんな耽美世界を覗きたい方は、9月15日(火)のCaccinica演奏会へ。
そしてニーチェに倣って付け加えておくと、
「あなたが耽美を覗きこむとき、耽美もまた、あなたを覗いているのである」


代官山までアフレコ資料を取りに行く。アフレコ予習ビデオがいまだにVHSっていうのはどうにかならないのかしら。どこかに動画をアップしてくれたら楽なんだけど、流出の危険性を考えたらアナログのままの方がいいのだろうな。

ちょっと前のニュースだけれど、ライカがババッと新機種を発表した。

レンジファインダー初のフルサイズ機・M9
http://www.leica-camera.co.jp/photography/m_system/m9/

APS-Cサイズセンサー搭載の単焦点コンパクトデジタルカメラ・X1
http://www.leica-camera.co.jp/photography/compact_cameras/x1/

35mm版フルサイズを超える、45mm×30mmセンサー搭載・S2
http://www.leica-camera.co.jp/photography/s_system/

パナソニックからの上納金で着々と開発を進めていたのだろうか。
このうち上のM9はボディで70万以上、下のS2に至っては300万くらいだそうだ。金持ちでないと買えないし、金持ちでもよっぽどカメラ好きでないと買う気にならないだろう。一番現実的なのが真ん中のX1なのだが、これでも20万くらい。いずれもデザインはとても素敵で、欲しくないと言えば嘘になるけれど、なんでそういう値段になるのだろう。
まず5DをMarkⅡに買い替えるのが先決だな。

そして明日13日10時より、マリアさんの先行発売。この売れ行きで『マグダラなマリア』シリーズの存続も決まってくるので、是非張り切っていただきたい。
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by maestro_k | 2009-09-12 23:50 | diary