譜面を書くのが面倒くさい

現在作曲作業中。
昨年はFinaleという楽譜作成ソフトの古いヴァージョンを使っていたのだが、OSをアップグレードしてからなぜか起動しなくなった。仕方ないので簡易版であるPrint Musicというのを使っている。譜面を書き、MIDIデータを作成する分には事足りる。作曲と言っても私が作るのはメロディだけ。オケの編曲はイメージを伝えてアレンジャーにおまかせすることになる。
この作曲というのが私には脚本執筆以上の難儀であり、Caccinicaの時のように歌詞と鼻歌だけ用意すればメンバーがなんとかしてくれるというわけではない。アレンジャーやキャストに明確に伝達するためにちゃんと譜面を書いてゆかなければならない。私は別に音大出でもないしピアノを習っていたわけでもないので、頭に浮かんだメロディをスラスラと譜面に書けるわけではない。譜面作成ソフトの力を借りて一音一音カチカチと入力しては自動演奏を聞き返して修正するという、気の遠くなるような作業を強いられる。辞書を引きながらフランス語の作文でもやっているような感じ。
でもこのままじゃ間に合わないな。ギター弾き語りの鼻歌音源だけでいいならすごく助かるんだけど。あるいは採譜してくれる人がいれば。

昨日の夕方に片岡Pと最終的な脚本打ち合わせ。大幅な直しはもうないけれど、いくつかの意見をもらい、自分でもその方が良いと思われたので、帰宅してすぐにパパッと直す。一度書き終えたものは各キャラクターや事の運びの収まり方が自分の中で明確になっているため、直しもいわば二次創作的な作業に近く、ほとんど手間取らなかった。

本日は夕方、撮影用の帽子をさっちゃんに借りるためにすみれの天窓へ。借りると言うか、私がさっちゃんに永久貸与しているのだけど。
するとゴールデン街劇場の前に岸くんがいた。久しぶりだな。放火でもしに来たのかと思ったら、芝居を観に来ていたらしい。このブログを読んでくれているようで、「脚本書き上がったんでしょ?」とか「どうせもうチケット取れないんでしょ?」とかいろいろ知っていた。そういえば何かの週刊誌だか写真誌での写真コンテストの入賞作で、なぜか岸くんがモデルをしていたのがあったな。あれは何だったのだろう。聞けばよかった。
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by maestro_k | 2009-10-16 01:17 | diary