フラフラと予習

珍しく公共料金などを催促もされていないのに払ったりする。

故障して電源が入らなくなったポータブルアンプを渋谷で修理に出し、表参道まで歩き、アニヴェルセルにてリボコンの予習。
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日付を入れる機能がデジカメについているのを今日知った。

アニヴェルセルでは「表参道のイルミネーション期間はサービス料金として代金の15%を申し受けます。なにとぞご理解下さい」との注意書きがテーブルにおいてあった。そして1000円のカフェオレに追加で150円払わされた。
いやいやいや理解できんな。
そんなケチくさいことをアニヴェルセルはやっていたかしらと思い返してみたが、昨年まではその記憶が無い。というのも表参道のイルミネーションは11年ぶりの復活なので当たり前なのだった。

それにしてもイルミネーションでサービス料って何?他の店もそうしてるの?確かにイルミネーションにはコストがかかるだろうから、それを商店街で負担してるというのならまあ仕方が無いけれど、それなら地下や裏道にある、イルミネーションをそこから直接見る事はできないけれどコストの負担はしているという店も一律にそうすべきだろう。単に集客効果ゆえに繁忙期とみなしてアニヴェルセルだけが別料金っていうのなら腑に落ちない。集客が上がるなら、ただでさえバカ高いアニヴェルセルの単価を逆に値下げして欲しいくらいだ。

などと思いつつ、イベントでの担当曲を何度か聴く。

帰りの表参道。一本だけ赤い木があった。
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伊藤病院前の歩道橋は立ち入り禁止になっていた。たぶん撮影で人が上りすぎるのを防止する為だろう。

赤いDior。
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交番前の歩道橋は立ち入り禁止になっておらず、果たして橋上では無数の人たちがカメラや携帯を構えていた。さすがにその中に突入する気にはなれず。

話変わって、我が家のヘッドフォン達。
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紫のがオーディオテクニカのエヴァ初号機ヘッドフォン、赤いのがオルトフォンのO-one(ULTRASONE・DJ1proのインピーダンス違いのOEM)、シルバーがSHUREのSRH750DJ。
SHUREはついこの間記事に書いたもので国内正式発売前なのだが、海外物を並行輸入で取り扱っている通販店舗があったので買ってみた。
これらはいずれもDJモニター仕様だ。別にDJタイプが好きということではなく、モノの取り扱いが杜撰な私にはヘヴィデューティーな方が良かろうというだけ。DJモニター用というと低音が派手な印象があるが、これらの三機種に関しては特に低音が前面に出るわけではない。低音強調型ではなく、どんな低音が来てもきちんと鳴らす低音耐性型と言った感じ。

イベントの予習をしながらいろいろ聞き比べたところ、私の中での評価は

一位 SHURE SRH750DJ
二位 オルトフォン O-one
三位 エヴァフォン

で、購入価格とは真逆の結果となった。

エヴァフォンだって決して不出来ではない。一定レベル以上ではあるけれど、他の二機種に比べて高音の伸びと遮音性においてやや劣る。

オルトフォンは個性的な鳴り方をする。ドライバと耳の間に穴空きの金属板を隔てた「S-LOGIC」なる独自構造により、音の空間は広いのだが、それがなんだか天井桟敷でオペラを聴いているようなよそよそしい感じを与える。プラスチックスなどのケロッとした打ち込み系を聴くにはかえって良い。

SHUREはとても優秀。パシパシと気持ちよく鳴る。14000円でこの音は素晴らしい。百花繚乱のヘッドフォン市場に満を持して参戦してきただけのことはある。ちなみに同メーカーだからなのか、愛用イヤフォンであるSHURE SE530に一番近い音だった。残念なのは、カッコイイと思っていたデザインがいざ頭に装着してみるとヘッドバンドがブヨーンと横長に広がってしまって不格好なのと、サイズ調整のスライド幅が狭く、特にデカ頭でもない私でもMAXに伸ばさないとフィットしない点だ。これは帽子の上から装着する場合に不便だが、女性だったらまず問題ないだろう。

そんなわけで、一万円台前半で優秀なヘッドフォンをお探しのデカ頭でない方には、SHURE SRH750DJをお勧めする。クリスマスプレゼントとしてねだってみたらどうだろう。
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by maestro_k | 2009-12-10 23:55 | diary