九州終わり

全然関係ないが、東京電力のCMに美輪明宏さんが出演している。鈴木京香がドアを開けると目の前に立っていて、
「見に来たわよ、オール電化ってものを」
と言っている。しかし、この「見に来たわよ」がどうしても
「見に来たマヨ」
と聞こえるのだ。聞き間違いかと思っていたが、見るたびに確実に「マヨ」と言っていることがはっきりしてきた。たぶん誰もダメ出しできなかったのだろう。せめてオンリー(声だけ録ること)で台詞を差し替えられなかったのだろうか。まあ、人のCMだから余計なお世話だけど。

さて九州に行ってきた。小倉は二回目だ。当日の朝に羽田から飛び立ち、その日の夜に本番。ステージツアーではおそらく三十人近いお客さんが舞台に上がってしまい、収拾がつかず。年配の女性客に「なんで一回しか公演やらないの?チケットがなくて来れない人がたくさんいてねえ、」と言われる。とりあえず「そうよねえ」と返す。「あなたお名前は?」と聞かれて「ケネスと申します」と答える。ケネスというのは旅役者たちに演出の山田さんが任意につけた名前のひとつで、本編には出てこない。聞いたご婦人はいぶかしげな顔をしていたが、ミッキーの中に人は入っていないのと同じで、衣装を着てリュートを持って人前に立つ私はあくまでもケネスなのである。
そして打ち上げ。千秋楽は大阪だが、スタッフさんのバラシ作業を考慮して全体打ち上げは千秋楽前に行うのが普通。鳥鍋を食べ過ぎて苦しくなった。

翌朝、飛行機で帰京。夕方オーディション一件、声の仕事一件。疲れ果てる。
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by maestro_k | 2006-03-24 22:30 | diary