のんびりなような忙しいような

公演の前半がハードスケジュールだったため、平日の一日一回公演のペースだと「こんなのんびりしてていいのだろうか」と不安になる。キャストたちは回復した体力と芝居のテンポの兼ね合いをようやく掴みかけている感じ。しかしまだ微調整を要する場面がいくつかある。

東京公演では毎日誰かしら知人が見に来てくれる。終演から退館時間まで時間がなく、楽屋で話している余裕があまりないのが残念。相手の予定が空いていれば晩ご飯を食べに行ったりするが、その場で芝居の話をすることはほとんどなく、愚にもつかぬ与太話ばかりしている。

さて、これから『クリスマス・キャロル』に関する打ち合わせ。今週中にプロットに目処をつけなければならない。忙しい事この上ないが、蜷川さんにしても山田和也さんにしても、プロの演出家ならば公演中に次の作品の準備に取りかかるのは当たり前の事だ。いよいよ私もプロっぽくなってまいりましたというところか。
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by maestro_k | 2010-08-18 10:57 | diary