東京楽

本日マグダラ東京公演千秋楽。
とりあえず恙無く公演は進み、客席も毎回満員でありがたいことである。

でも演出家からすると、全体的にタガが緩んできている気がする。もう少し締めてゆくつもり。マグダラは俳優イベントではなく、キッチリとした世界構築の上でのエンターテイメントを目指すべきだと思っている。稽古場で私が甘い演出家なのはキャストにリラックスしてアイデアを出して欲しいからで、客に受ければ何でもアリだと思っているからではない。嬌声が欲しいだけの役者、嬌声を出したいだけの観客はやがてマグダラから淘汰されて行くだろう。そういう方々のことは数多ある他の舞台におまかせしたい。そのためなら(少なくとも私は)マグダラの動員が減ったって一向構わない。

明日は昼過ぎまで寝られる。おやすみなさい。
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by maestro_k | 2011-05-30 03:07 | diary