ロンドン最終日

撮り忘れていた『The Wizard of Oz』のパラディウム劇場を改めて昼間に撮影。
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ロンドンの劇場はどこも歴史を感じさせる立派な造りだ。作り手側にもそれにふさわしい演目にしなければという緊張感が生まれるのではなかろうか。ただし観客のマナーは日本の方がずっと上で、終演後の客席にはキャンディーの包み紙などのゴミがバラバラ落ちていたりする。つまり舞台を映画と同じくらいの気軽さで観に来ているということでもあるのだが。

観客層は年齢も性別も人種もほぼ偏りがない。日本の舞台では女性客が八割で、社会人の男性が舞台を観に来る事が少ない。この違いには色々な要因が考えられる。劇場の使用時間であったり、交通事情であったり、社会的慣習であったり。日本でももっと大人の男性が舞台を観に来やすくなる環境が生まれればいいのだけれど。

本当はマグダラもロングランできればいいのだが、日本の貸し小屋システムだとなかなか難しい。四季のように専用劇場をドカンと建てるくらいの資本力が必要となる。そのため、チマチマと新作を作って行くしか無く、その度に私は死ぬ思いをするのだ。昨年は忙し過ぎて円形脱毛症になってしまったが、きっと片岡Pに訴えても「そんなのハゲのうちに入らない」と言われるだろう。

さてロンドン最終日。17時にはヒースローにいなければならないので、舞台を観るのは諦め、ショッピングと大英博物館見学。

ドーン。
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あとは写真だけ。
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とても一日で見きれるものではないので、ロゼッタストーンを見たところで切り上げる。

博物館正面の道に入っていった左側にCamera cafeという中古カメラ屋とカフェが合体した店があったので思わず入る。ライカやローライも飾られていたが、展示されていたのは半分以上がニコンやキャノンなどの日本製カメラであった。ロンドンでカメラ屋を見つけるたびに覗いていたが、やはり品揃えは新宿の中古屋の方がずっと上。世界中のライカの半分は日本にあるって言うしな。
またロンドン市内には異常に靴屋が多い。そして安い。クリスマスシーズンが終わってセール中ということもあるが、オーソドックスなものからデザイン性の高い物までよりどりみどりである。靴好きの私はとても楽しめた。
滞在していたウォルドルフ・ヒルトンホテルは劇場街も近くて快適であった。マグダラの地方公演でもこれくらいの宿に泊めてくれないだろうか。

ショッピングをちょこまかした後、ヒースローへ。そして帰国。帰りは三分の二以上寝ていたのであっという間だった。
次回はまた来年だろうか。夏にも行きたいが今年はロンドンオリンピックがあるから大層混むだろうしな。
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by maestro_k | 2012-01-18 14:43 | diary