モノに歴史あり

靴の本。『The Seductive(魅惑の) Shoe』。
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17世紀から20世紀までの主に女性用の靴をまとめたもの。
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確か最後にシューズメーカーの索引があったなあと思い出して見てみたら、あった。John Fluevog。
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コメントで教えてくれたバイヤーさんに従い、フルーヴォッグという読みで訳してみる。

「60年代後半、カナダのバンクーバーにてジョン・フルーヴォッグはピーター・フォックスと出会い、二人は1970年にバンクーバーで前衛的なシューズショップを開いた。理由は不明だが、80年代初頭に彼らは別々の道を歩むこととなる。
フルーヴォッグは1986年にシアトル、続いてトロントとボストンに自分の店を開き、英国のジョージ・コックス製造による自己ブランドの靴のデザインを始めた。ストリートファッション勢をターゲットにしつつ、彼の靴は80年代から現代においてパンクやゴス、ロカビリーなどを含むあらゆるサブカルチャーにアピールしてきた。
また彼は、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの市場向けにフルーヴォッグブランドをプロデュースしているヨーロッパのメーカーである、Dynamicのデザインも手がけている。Comrugs、アナスイ、ベッツィジョンソンらのデザイナーが彼の靴をコレクションで用いた。」

だそうだ。なるほど、私の買ったのはもうメキシコ製だったけど、ジョージコックスで作っていた時期があったくらいなら、ブランドとして一定の品質はクリアしているのだろう。
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by maestro_k | 2012-02-28 02:03 | diary