春まだ浅い信濃路へ

朝から新幹線に乗り、長野へ。長野からローカル線に乗り、須坂という駅へ。
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東横線の払い下げらしき車両。
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駅前の、いい感じの本屋。
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長野刑務所。
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というわけで、タカポンに面会しに来たのだった。もちろん一人で勝手に来たのではない。タカポンのスタッフTさんの手引きによってである。

刑務所の通用門で面会の旨を告げると、すぐ左脇の待機所で待たされる。この間に携帯電話を係官に預け、私物はロッカーに入れる。面会室まで持って行けるのは筆記用具、ハンカチやティッシュくらい。
わら半紙の用紙に住所氏名、面会相手との関係を書き込み、身分証明書と一緒に提出。十分間ほど経って、建物の中の待合室に通される。さらに五分後くらいに「どうぞこちらへ」と案内され、金属探知機の検査を受けて面会室へ。
まもなく入って来たタカポンを見てケラケラ笑ってしまった。随分痩せている。丸坊主で痩せているから、頭蓋骨の形が明確に判るくらいだ。
30分間でいろいろ話す。シャバでの彼の贅沢で賑やかな生活に比べたらもちろん退屈で不自由なのだろうが、それでもタカポンは刑務所生活の中に意義を見出そうとしているようだ。人によっては鬱になりそうだが、彼のバイタリティをもってすればその心配はなさそうだ。
「手紙が一番嬉しいんですよ。特に男なんかは手紙ってなると構えちゃって、なかなか書かないでしょう?別に便せんにペン書きなんかじゃなくていいんです。ブログ書く程度の軽い気持ちでキーボードで打ってパパッとプリントアウトしてって、そんな気軽なやつで全然いいんです」
確かにな。私も彼に手紙を書こうと思って、便せん買ったまんま結局書けてなかったりする。

とりあえず元気そうでなによりだった。去り際、腹の肉を「ほら」とつまんで見せてきて、いやもう、全く太った人ではない。クリスマスキャロルの原作ではスクルージは痩せている設定だからそれでも再演に支障は無いのだが。

長野駅に戻り、そばを食して帰京。
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で、そのまま某女優のひと月遅れのバースデーパーティーへ。
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一転してこちらは賑やかで華やかな場であった。クリスマスキャロルメンバーも来ていて、タカポンと会って来たよと報告。

そしてパーティの後、さらに別件の仕事へ。12時半に業務終了。

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by maestro_k | 2012-05-19 01:47 | diary