工作その4

仕事やらオーディションやら。

夜は相変わらず工作。ラッカーと紙やすり各種を入手。完全に乾燥した塗料の表面を改めて研磨。平滑度を高め、かつ仕上げのラッカーの食いつきを良くするためだ。ところでラッカーとニスはどう違うのだろう。ヴァイオリンはみなニス仕上げで、ギターはラッカー仕上げが高級品らしいのだが、それが響きにどう具体的な影響を及ぼすのか分からない。
とりあえずラッカー拭き付け。今度のは乾燥が速いので一時間ごとに研磨と塗装を三回。塗装が十分な厚みに達した後はとにかく磨く。塗装したままだとギラギラと安っぽい光沢なのだが、研磨するとフラットで上品な反射が出てくる。ほぼ完成に近づいたが、もう少し細かな紙やすりが必要なようだ。
ハンズに行くとさまざまな種類の紙やすりが売られていて、#120とか#2000などの数字が表記されている。数字が大きいほど目が細かい。木工用だと#600くらいで十分表面仕上げ用なのだが、ラッカーをピカピカに磨き上げるとなるとそうはいかない。#1000でもまだ荒削り用で、仕上げは#15000くらいでないと鏡面にならない。そうなるともう紙やすりではなく、ラッピングペーパーと呼ばれるフィルム状態のものが用意されている。あまりに目が細かいので単なるクリアファイルの切れっ端のように見えるのだが、超微細粉末が高精度で付着されたスグレモノらしい。世の中には知らないものが沢山あるのだな。
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by maestro_k | 2006-04-14 17:36 | diary