ロンドンに終わりロンドンに始まる

三か月振りにブログ再開。
理由は「大西洋レストラン」プロデューサーのU嬢から「ブログ再開して少しでもチケット販促してください」と言われたからだ。販売状況があまり奮っていないらしく、「マグダラで一万五千人呼んでる作演出家なのに何ですかこのていたらくは」と言われては、微力ながら少しでも頑張っている風を装わなければならないではないか。

そんな訳で、ブログ再開を喜んで下さる方々は、是非とも「大西洋レストラン」に足を運んでいただきたい。「残念ながら行けませんが、ご成功を祈っております!」という方は前半の情報は要らないので成功だけ願っていただきたい。

さて3月30日から4月4日までロンドンにいた。以下、昨年末からワープしてのロンドン滞在記。


3月30日
ロンドン着。
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寒い。ちょっと腹が立つくらい寒い。東京ほどではなくとも春の兆しが現れているだろうと思いきや、昨年のクリスマス時期よりわずかにマシな程度で、東京の2月下旬くらいの気候だ。念のためにとマッキントッシュのコートを持っては来たけれど、とてもじゃないが厚みが足らない。

夜に片岡P、スタッフN嬢と三人でオイスターバーへ。片岡Pたちとは同行している訳ではなく、飛行機もホテルも別。仕事で来ている彼らと滞在時期が重なるので、じゃあ晩飯でも食いますかということに。時差ボケもあるので、晩餐後すぐに就寝。

3月31日
日曜日なのでショッピングするにも大半の店は空いてないし、舞台の多くは休演。とりあえずフラフラ歩く。

カラダを暖めるため、コヴェントガーデンのラデュレへ。
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すみれの紅茶とレモンタルト。
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大道芸人。
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停車中の馬。
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片岡Pとおちあい、チャーチに案内する。
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片岡Pはイタリアファッション派らしく、ブリティッシュ派の私とは靴の趣味が違う。それでもまあトラッドな英国靴の一足くらいは持ってた方がいいですよということでチャーチ参りとなったわけだ。私は茶のセミブローグあたりがいいのではないかと思っていたのだが、本人はサイドゴアのシングルソールがお気に召したようだ。日本では便利だろうな。

片岡Pと別れ、ホテルで時差ボケ緩和の仮眠を取った後、ミハイロフスキー・バレエの「ドン・キホーテ」を観に行く。
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日本ではレニングラード国立バレエと呼んだ方が通りが良いかも知れない。主演は一昨年ボリショイから仲良く移籍して来たナタリヤ・オシポワとイワン・ワシーリエフ。この二人がまあすごい。彼女らが高い高い跳躍を見せる度に「…oh」と客席全体からため息が漏れる。来英二日目でのソワレ公演にも関わらず、オシポワとワシーリエフの文字通り目も覚めるような跳躍とグランフェッテで居眠りせずに済んだのだった。
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by maestro_k | 2013-04-06 02:08 | diary