シャンプーの謎

昨夜、髪をチョコミントで染めた。
午前中から外出。珍しく早起きのように思われるかも知れないが、意味もなく一睡もしていないだけだ。W杯以降全く昼夜逆転なのである。早く直そう。
表参道ZAZAに散髪に行こうとするも、外出してから予約電話を入れると言う低能ぶりを発揮。最速で13時と言われ、幾分かの時間を潰さなければならない。気付いたら中野のフジヤカメラでシグマの1000円のジャンクレンズを買っていた。記憶がないので宇宙人の仕業だろう。
さて原宿駅を降りると、平日のはずが妙に人が多い。ラフォーレのグランバザールの影響と判明。恐るべしラフォーレパワー。

さて、シャンプーしてもらう際、疑問に思っている事がいくつかある。
美容室においてシャンプーは仰向けである。うなじ付近を洗うとき、スタッフさんは客の首をグイと持ち上げる。このとき客側も、ちょっとは自分の首に力を入れてスタッフさんの労力を軽減してあげるべきなのだろうか。それともダラッと脱力したままでいいのだろうか。持ち上げてくれている以上、キッチリ空中にキープするほど力む必要はないはずだ。以前試しにキープしてみたら「楽にしていいですよ」と言われたのでこれは確かだ。しかし人間の頭は結構重いものである。全く脱力したら「この野郎、少しは協力しろよ」などと心密かに思われてしまうのではないか。少なくとも、持ち上げるスタッフさんの手に抵抗するように重みをかけてはいけないことは判る。そうなると心持ち、分銅にして120g前後を引き上げるくらいの力で、現在の私はわずかに首を持ち上げている気がする。これは果たして適当なのか。
また、シャンプー途中、頭はやや下向きになっている。徐々に口の中にツバがたまってくる。これを嚥下するタイミングが難しい。別に無理に嚥下の必要はないと思われるかも知れないが、「お痒いところはございませんか?」等の問いかけが来たとき、これ以前に嚥下を済ませていないと、ハイと答えるためにあわててツバを飲み込むという醜態をさらさねばならない。シャンプー中の問いかけは、出だしの「お湯の温度」、洗髪中の「痒いところ」、リンスすすぎ中の「気持ち悪いところ」の3つに大別される。出だしはまだツバがたまっていないから平気だ。「痒いところ」も予想しているので対策の取りようがある。しかし三つめの、リンスをすすいでいる時を忘れがちだ。「ん。」と言う返事で許されるならいいのだが、それは不遜だろう。やはりハイと言わねばならず、そのためには良いタイミングによる事前のツバの嚥下が不可欠だ。私は先の、首を持ち上げてもらう時を利用する事が多いのだが、スタッフさんによって問いかけのタイミングが違うので、必ずしも万能とは言えないのが現状である。

ワインジュレが色落ちしてかなり明るかった髪が、チョコミントにしたら同じ長さでもだいぶ重く見えていた。夏仕様にバサバサ切ってもらう。念のために前髪だけやや残してもらう。これは来月の仕事に配慮しての保険。
十日間ぶりにまともに人と会話する。若い女性スタッフがパタリロを知らないというので、基本だから読むべきだと勧める。自分も一週間前から読み始めたばかりのくせに。
担当してくれている店長の土屋さんは相当腕利きの美容師さんで、竹中直人と東幹久をミックスした雰囲気のルックス。非常にピュアでストレートで素敵な心の持ち主なのだが、40歳を越えてなぜか独身である。土屋さんに興味のある方は、一度表参道ZAZAへ。

カフェでパタリロを読んでいると、H氏からの電話で耳寄り情報。有り難い事だ。

駅に戻る途中のグータラな三毛猫。ロングキル。
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ショートキル。
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舞台を観に新宿スペース・ゼロへ。役者がみんなとても沢山動いていた。ご飯のふりかけに火薬でも使っているのではないだろうか。

終演後、ハゲレットでもお世話になったYさんらと食事。後からTくんも合流。
十日間の沈黙が明けたら、急に随分人と話す日になった。

シグマのレンズは、例によって開放絞り以外でエラー発生。部品交換可能だといいのだが。
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by maestro_k | 2006-07-21 02:53 | diary