距離

二日間連続の観劇。
佐藤陽子出演のSPARKO。タイトル知らないまま。
今村祈履ちゃんと待ち合わせて渋谷のルデコへ。最前列に座るハメになり、たまたまこの日に来た佐野みかげが、たまたま隣に座った。佐藤が私の目前で歌のようなものを歌ったり、ダンスめいたへなちょこな動きをしていた。

役者側は客の存在をさほど意識しないので狭い小屋でもあまり気にならないが、観る側からすると役者との距離は重要なエレメントだと再認識。具体的に言うと、舞台を長方形の画面と考えた場合、その対角線くらいの距離をおいたくらいが一番見易い。気がする。この場合、舞台が視界に占める画角は50mmの標準レンズに相当する。オーディオを聴く場合は一般的にふたつのスピーカーと自分の位置で正三角形を形成するのが基本だが、舞台の場合は上下にも広がりがある分、オーディオの場合よりもやや後ろに下がることになる。ただし奥行きなどの要素もあるので一概には言えない。役者の熱心なファンで芝居全体の出来など気にしない方は出来るだけ近い方が楽しいのだろうし、演出家の場合は客観性を保つため、わずかに遠めが良いだろう。

終演後、音響スタッフに入っていた高塩なども交えロイホでご飯。何年かぶりにフルーツパフェを食べたら、半分でウンザリした。
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by maestro_k | 2006-07-22 03:58 | stage