映画鑑賞

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このチラシを見たとき、自分が撮ったのではないかと思った。
劇団メンバーの高木亜麗が観て来たというので、そう言えばいろんな人に勧められていたから観なくてはと思い出した。

金券ショップで1490円のチケットを購入。
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元ジャンジャンのMiyamaで時間を潰していると、隣のテーブルの3人の男性達の会話が異常にインテリだ。明らかに一般の人とは使っている言葉の種類が違う。単なるオタクやマニアの会話は衒学的で知ったかぶり感溢れるのが普通だが、彼らの会話は非常に自然で何の衒いもない。どうも『現代思想』の編集者とかそこらあたりじゃないかしらと思っていると、果たして会話の最後にその誌名が出て来て溜飲が下がった。ふむふむ、プロのインテリ達はああいう会話をするのね。

シネマライズへ。『エコール』は地下で、『木更津キャッツアイ』が上でやっている。上の方も千明が出ているからそのうち観なくては。
平日の最終回ということで人は少なめ。4列目のど真ん中で。
最初は新入生のイリス(この子が全然可愛くない)、次いでバレエに進退をかけるアリス、後半は少女の園を巣立ってゆくビアンカと、メインの少女がユルユル交替してゆく群像劇。群像劇とは言っても、それぞれの少女達の成長過程を切り取ったものだから、3人に降り掛かる事が全てひとりに起きうるパラレルストーリーと見なすこともできる。少女達が沢山出て来るが、掛け値無しに美少女と呼べるコはひとりもいない。腹が出ているコもいる。フランス映画はそういう美醜の基準がユルいなあといつも思う。良くも悪くも、それが作品のリアリティに繋がっていることは間違いないけれど。
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by maestro_k | 2006-11-10 00:22 | diary