思い入れ

ラジオCMの収録で赤坂へ。もたもたしていたら3分遅刻。スタジオの中に入ると、遊眠社の大看板だった佐戸井さんと松澤さん。小劇場界の大先輩お二人を待たせて血の気が引く。共演者がいたとしてもダックスープあたりの知り合い筋だろうと思い込んでたのに。ただしお二人はおしゃべりに夢中になっていて、私の遅刻など全く意に介していないようだった。

私はそのパンダの赤ちゃんのようなナイーヴさにも関わらず小劇場ではふてぶてしい人間と思われているようで、実際有名人や大物と一緒になったとしても余り緊張しない。どころか「ナンボのもんじゃボケ!」ぐらいの気持ちでいるのだが、いやそれすらないが、遊眠社の方々に関してはダメだ。ものすごく緊張する。高校時代に憧れまくった思い入れある人々とフラットな気持ちで仕事をするのは難しい。なんでこんな人たちの間に混ぜちまうんだよチクショウと思っていたら後からナイロンの松永さんが入って来て気が楽になった。松永さんって人間じゃないみたいで私は好きだ。たぶん人間だとは思うけど。

キャスケットは昨日のうちに完成ならず。途中で糸がなくなってしまったのだ。今晩こそ完成の予定。
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by maestro_k | 2007-03-09 21:21 | diary