息吐くな

お手製のナウでヤングな紫の帽子がどこかに行ってしまった。
おそらく一昨日の甘味ツアーのときだと思われた。ママタルトに行くと案の定「あ!これですか?」とご丁寧にビニールに包まれたキャスケットが出て来た。あー良かった。

Miyamaのアイスケーキ。
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アイスがサンドされているのかと思ったら、ただの冷えたケーキだった。
Miyamaは味はクリエ並だが落ち着いた内装が良い。
シャンソンの歌詞を書き出してコード解析をしようとしたところ、隣のテーブルが俄然賑やかになってきた。一番隅の目立たないところを選んだのに。なにやらバンドイベント開催に関しての打ち合わせらしく、傍若無人な大声が作業の邪魔。諦めて帰宅。

いきなりだが、若くてヘタな映像畑の俳優さんには台詞の語尾で息を吐く人が多い。
「〜だわ」
「〜なの」
「〜だろ」
「〜じゃねえか」
などの最後に、何か知らないが息漏れがあるのだ。何なんだろうアレ。普段あんな喋り方することってあんまりないと思うのだけど。最後に息を吐き捨てる事でニュアンスを加味しているつもりなのだろうか。台詞のニュアンスというのは「抑揚・高さ・大きさ・速さ・声色・滑舌・タイミング」等々で表現するもので、語尾で息を吐くという手段もそれらうちのひとつではあるけれど、しょっちゅう使うべきものではない。のべつまくなしに息をはいている役者は、台詞をそうやって言うものだと勘違いしているのだろうか。
語尾で息を吐くというのは手軽な手法だ。誰にもできる。台詞術の拙い役者は自分の台詞表現に自信がなくてついやってしまうのかも知れない。まあ人の事は言えないが、この人やたら息吐くなあと思わせるのは決まってヘタクソな人だ。どうやって息を吐くかよりどうやって息を吐かないかを考えるべきだろう。
昼ドラとか、若手満載のドラマを観る時はちょっと気にしてみると面白いかも。
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by maestro_k | 2007-07-12 21:59 | diary