コンプリート!

昨日の時点で揃った。
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稽古はおそらく順調に進んでいる。はず。

さて「何でも歌います」と大見得を切ったはいいが、ソロ曲が本当に難しい。曲はレチタティーヴォ(導入部)的なAパートと、アリア的なBパートに分かれていて、Aの方が地味にややこしいのである。Caccinicaも相当難曲揃いだけれど、自分の歌える範囲で作っているから歌唱不能ということはない。今回の曲は個人的にはヴィヴァルディの「スターバト・マーテル」最終曲の「Amen」以来の難しさで、譜面を見て途方に暮れたのは久しぶりのことだ。譜面をもらって二日経つが、まだ全然歌えない。キーが合わなければ移調してもらえば済むが、「メロが難しいので単純にして下さい」などとは口が裂けても言えない。そして歌えたとしても難しそうに聴こえてはいけない。難しい曲をいかにも簡単そうにさらりとやらねば見世物にはならないのだ。歌唱力向上のチャンスでもあるので、千回歌ってモノにしなければ。

ちなみにソロシーンは脚本の時点ではひとりぼっちの予定だった。何か賑やかしが欲しいなあと思い、ダメ元で演出家にバカバカしいアイデアを出してみたらアッサリ採用となった。鉄板で面白いのは確かなのだけれど、いいのかな。というわけでKくんとAくんよろしく。彼らのファンの方々はきっと驚愕するんじゃないかしら。

さあ今日もこれから夜を徹しての作業。先日から某撮影企画の数百枚の画像をレタッチしまくっているのだ。
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by maestro_k | 2007-12-06 00:30 | diary