ヤマハ、ベーゼン、エヴァ&リボーン

現在生命維持モード。
私は無所属のフリーなので決まった給料日が無い。仕事先によって支払日がまちまちだ。それも仕事日の翌月だったり二ヶ月後だったりして、ヘタをすると二ヶ月くらい無収入の時もある。で、今がそれなのだ。ただのモラトリアム人間。
本当は先月末に入金されるはずのギャラもあったのだが、請求書を出すのをすっかり忘れていたので再来月あたりになるだろう。ひとまず10日に某仕事の入金があり、ほどなくして他の仕事のギャラが入る。それまでの辛抱だ。そして月末には現在のジェットアローン号に代り、いよいよ零号機・改を入手するのだ。たぶん。

さてヤマハがベーゼンドルファーを買収したらしい。
ベーゼン身売りの噂は聞いていたが、結局ヤマハか。京セラがコンタックスを買収したときを思い出した。ブランド好きの日本人にはオーストリアの名門に日本の資本が注入されるのを好まない向きもあろうが、楽器の音が良ければそれでよい。ヤマハにしたってベーゼンへの敬意は十二分にあるだろうから、ヘタなことはしないだろう。ヘタなことというのは、200万円クラスのグランドにベーゼンの名を冠したり、逆にベーゼンのインペリアルにヤマハの名を冠したりすることだ。かつての京セラとコンタックスのようにきっちり差異化の線引きをしてくれるのだろう。
私はヤマハ歓迎派だ。ヤマハのデジピでベーゼンの音を鳴らせる可能性が高いからだ。ベーゼンのグランドなど最低でも500万円台からなので買えるはずも無い。なら最高の環境と設備でサンプリングされた音源を鳴らす方がずっと実用的だろう。
現在販売されている各社のデジタルピアノやピアノタッチシンセはそのほとんどがスタインウェイをサンプリングしている。ヤマハとカワイだけはそれぞれ自社のフルコンサートグランドの音源を使用しているが、ベーゼンの音源を採用していたのはおそらくアレシスだけで、私がCaccinicaのデジピとしてアレシスを選んでいたのもそれが理由だ。
そのアレシスが壊れてしまったいま、ヤマハのデジピでベーゼンを鳴らせるとなったら、これほど有り難いことは無い。すでにソフト音源で発売はされているので、本家となったヤマハのデジピに搭載されないということはないだろう。そうなったら、ちょっと割高でもベーゼンドルファーに相応しい、シンプルで婀娜なルックスにしてもらいたいものだ。ちゃんと買うから。6月くらいに出ないかしら。
ちなみに、Caccinicaの1st『赤いカバン』では生のスタインウェイのフルコン、打ち込みの『七面鳥』では「Ivory」というソフト音源のベーゼンを使用している。ペダルを戻す際のサクッというフェルトの音まで入っていて感心したものだ。

ここで勝手に、今年欲しいものランキング発表。

音楽関係
1、デジタルピアノ
2、デジタルハープシコード
3、シュアーのSM87(マイク)

写真関係
1、キヤノン EOS 5D、もしくはその後継機
2、なんか、良いレンズ
3、なんか、良いモデル。

寝正月、というより寝たきり正月で腰が痛くなった。運動のために茶を飲みに出る。

差し入れでいただいた、ミニチュア・リボルテックの零号機・新劇場版。
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小さいのに実に良くできている。

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by maestro_k | 2008-01-04 19:31 | diary