みずくらべ

返品書籍管理のバイトに行き、一週間目に主任から難癖をつけられ、ドアの外に叩き出されたらそこは琵琶湖の水面で、頭上を通る橋の支柱を登ろうとする途中で別のドアを見つけ、開けたらツナギの片袖が白ペンキで汚れた人たちに助けてもらって眼が覚めた。何の暗示だろう。

茶を飲むので水も気にしてみることにする。サントリーのHPには自社製品の硬度分布図がある。硬度100くらいまでが軟水、100〜300が中硬水、それ以上が硬水らしい。今まであまり気にしたことがなかったが、岩盤の組成や地形の影響で日本には軟水が多く、海外は硬水が多いのだそうだ。
メジャーな海外のミネラルウォーターと言えば、エビアン・ヴィッテル・ボルヴィック・コントレックス・クリスタルガイザーあたりだが、これらの硬度は、

クリスタルガイザー(38)<ボルヴィック(60)<エビアン(304)<ヴィッテル(307)<コントレックス(1468)

で、クリスタルガイザーが名前に似合わず一番軟水。コントレックスは飛び抜けて硬い。
一応お茶には軟水が良いと言われているので、どれほど違うか試すことに。

近場で探したらこれくらいしかなかった。
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南アルプスの天然水(30)、エビアン(304)、SHOP99の水(24)。

まず水の状態で味見。エビアンは他のふたつに比べてシャープネスが高い気がする。他のふたつの間の違いは判らず、どちらもまろやかさが感じられる。素の状態でゴクゴク飲んでスッキリするのはエビアンだろう。

で、茶をいれてみる。サンプルは頂き物のマリアージュ「Fall in Love」。
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まずエビアンとSHOP99で。
んー…
んー…
んんんんんー…
水の時の違いがそのままパラレルに茶でも現れてはいる。茶の味と香りをそのまま活かすにはやはり軟水の方が良さそうだ。しかしプラシーボ効果もあると思われるのでブラインドテストをされたら自信がない。「違いが判らなかったら地球は滅亡する!」と宇宙人から脅されて必死になれば判るけど。南アルプスも試したかったが、すでに胃がタプタプだったので断念。
私の好奇心はそんな程度だ。
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by maestro_k | 2008-02-04 22:53 | diary