ウラノス

表参道のZAZAで伸び放題だった髪を切る。

『ウラノス』を観に青山円形へ。

その前にクアアイナでアボカドバーガーセット。
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久しぶりに動物性タンパク質を摂取した。

青山のギャルソン本社(本店ではなく)近くにある前畑陶器へ。アリスのペアティーカップセットを注文してあった。しかし可愛いと思って注文したはいいが、一人暮らしで来客も少ない私は使う機会がないことに後から気付いた。で今日の舞台に前から会ってみたかった人が出演してるので、どうせならプレゼントしてしまおうと思いついたのだ。

客席に座ると、後方でケラさんみたいな声の人が話している。ケラさんだった。もしかしたらケラさんみたいな声でケラさんみたいな見た目をしているだけの人だったかも知れないが、挨拶をしたらケラさんっぽい反応だったのでたぶん本人だ。念のためにケラさん(仮)としておく。
「今朝ちょうどユザワのこと考えてたんだよ」
「なんでですか」
「どうしてんのかなと思って」
「活躍してます」
「大活躍?」
「はい」
ケラさん(仮)と話す時はなぜかウソばかりだ。

楽屋ではケラさん(仮)以外にも知り合い多数。
件のティーカップセットは目的の相手に手渡すことができた。私としては素敵感あふれるプレゼントのつもりだったが、向こうからすれば初対面の予期せぬ相手から予期せぬ差し入れをもらっただけであるから、不審者を見る目で「はぁ…」と怪訝な表情をしていたのも無理からぬ話だ。もうちょっと喜んでくれる人にあげれば良かったかなあと、幾分残念気味な気分におちいる。

結構遅くまで飲み、終電はとっくにない。マシンは家に置いて来たのでタクシーか徒歩。久しぶりに長距離を歩いてみることに。人間誰しもそうだろうが、真夜中の道をひとりでフラフラ歩いていると架空の芝居のシーンを妄想し、ついついセリフを口ずさむものだ。私も例にもれずブツブツと、しかし滑舌良く独り言を言っていた。どういうシーンの流れか忘れたが、
「私をイヤらしい目で見てるんですね?」
とつぶやいた瞬間、それまで気付いていなかった後ろの人にスッと抜かれた。
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by maestro_k | 2008-02-16 07:17 | diary