ローストビーフパンナコッタイヤフォンセットリスト

無関係に肉。うまそうだから。
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まだ疲れが取れない。昨日は半日寝ていた。寝疲れしてきたのでユルユル外出するがやはり疲れている。カフェでボーッとする。
パンナコッタとアールグレイ。
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行きつけのカフェでは店員が顔を覚えてくれ始めたようで、「禁煙席でしたっけ?」と言ってくれたが喫煙席であることまでは覚えてなかったようだ。

今日もまた寝ていたが、再びユルユル外出。愛用のイヤフォンが行方不明になったので代理のものを買いに行く。行方不明といってもどこかの荷物に紛れ込んでいるだけなので、とりあえずは安物で済ます。
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マーブルチョコっぽいのが可愛いなあと単純にルックスで選んだのだが、音はひどかった。さっさと本命を荷物から探し出そう。

さて、言われなくても書くつもりだった、マリアさんの曲紹介。

・一幕
M01『まるで絵に描いたような』(ハンス) 詞・曲 湯澤幸一郎
6/8拍子のCaccinicaっぽい曲。レチタティーヴォをつけて、ミュージカルっぽい導入部にしたかった。

M02(カルメンより)『ハバネラ』(マリア) 詞アンリ・メイヤック&リュドヴィク・アレヴィ 曲ビゼー
言わずと知れた超有名曲。代表的名唱はやっぱりマリア・カラス。

M03『ティータイム』(クララ、コバーケン、グレイス、ローズマリー、カール) 詞・曲 湯澤幸一郎
これも別の意味でミュージカルっぽい楽曲。顔見せを兼ねつつ、皆で歌いながら舞台の準備を整えるという、交通整理が大切なシークエンス。

M04『水の上で歌う』(コバーケンの口パク) 詞シュトルベルク 曲シューベルト
これも超有名曲。長い曲ではないが、演出上の都合で半分に端折っている。湖面に映る夕日を小舟から眺める憂鬱を歌った曲。湖のシーンで扇子で口を隠したマリアさんが歌っており、コバーケンが口パクしていたのだが、実際にコバーケンが歌っていると思った人も多いようだ。別にいいけど。これはフィッシャー・ディースカウの歌唱で決まり。

M05『サルヴェ・レジーナ』(マリア、カール) 詞? 曲A.スカルラッティ
同名異曲多数。息子のD.スカルラッティのものもあるからややこしい。聖母マリアを讃える歌。現代最高のカウンターテナーであるジェラール・レーヌのCDに収められているが、譜面がどうしても見つけられず。

M06『すかんぴん人生』(クリッパラ) 詞・曲 湯澤幸一郎
前奏8小節、歌4小節。無調風の伴奏とオクターブ跳躍で不安を表現しようと思ったら短いのに面倒な曲になり、四苦八苦したようだ。

M07『愛は罪を越えて』(ローズマリー、カール) 詞・曲 湯澤幸一郎
80年代アイドル歌謡を意識。「バカヤロー!」はもちろん近藤真彦の『ブルージーンズ・メモリー』へのオマージュだが、特にオマージュの意味は無い。

・二幕
M08『Blues In The Night』(マリア) 詞ジョニー・マーサー 曲ハロルド・アーレン
1941年の映画『Blues In The Night』のテーマ曲。映画は未見。ジャズの有名スタンダードなので沢山の歌手が歌っている。今回の公演のアレンジはダイナ・ショアのものに準拠。「アタシがおさげ髪の頃、ママが言った。『男が甘い言葉をささやく時、男には裏の顔があるのよ。男はあなたを放っておいて、あなたは一人で夜のブルースを歌うことになる』。そしてママは正しかった」とういうような歌詞。マリアからローズマリーへの忠告にリンクした歌を選んだつもり。

M09『黒田ブギー』(グレイス、サムライ) 詞 村雨まさを 曲 服部良一
ブギの女王・笠置シズ子のナンバー。中学生の時なぜか「笠置シズ子全曲集」なるものを買ってしまい、印象に残っていたのだが、20年以上を経て自作の舞台で使用するとは思わなかった。他にも『ジャングルブギー』や『ヘイヘイブギー』、『買い物ブギー』や『セコハン娘』など名曲多数。

M10『黒ネコのタンゴ』(ハンス) 詞 見尾田みずほ 曲フランチェスコ・パガーノ
元々はイタリアの童謡コンテストの入賞曲らしい。日本では皆川おさむの歌唱で知られている。

M11『ケ・セラ・セラ』(クララ) 詞レイ・エヴァンス 曲ジェイ・リヴィングストーン
1956年のヒッチコック映画『知りすぎていた男』でドリス・デイが歌う劇中歌。「なるようになる」というクララの気ままさに合わせた選曲。

M12『アヴェ・マリア』(マリア) 詞 ? 曲カッチーニ
演出の都合上、尺を半分にしてある。Caccinicaの演奏会ではアンコールによく歌われるので、フルでお聴きになりたい方はスラヴァのCDを買うか、Caccinikaの演奏会へどうぞ。

M13『つまらない男』(クララ) 詞・曲 湯澤幸一郎
クララという娼婦の不安定さ、危うさを表現するために5/4拍子→6/8拍子→5/4拍子という変拍子にしてみたのだが、慣れるのにヤスカくんは苦労したようだ。

以上!
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by maestro_k | 2008-11-18 23:19 | diary