カテゴリ:shoes( 81 )

いうほど靴好きじゃないけど

最近の靴。すでに紹介したものもあるかも知れないが、もうそういうのはよく判らない。

マーチンの今期の新作。国内ではレディースサイズしかないのでUK9を米国サイトから通販した。
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三陽山長のコンビブーツ。まだ履いてない。
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TO BOOTSのコンビブーツ。ちょっとヴィクトリアンっぽいイメージ。
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マーシェルシェのプリミティブな感じのブーツ。
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GUIDIのバックジップブーツ。大雨の時にグチョグチョになり、陰干ししたらカチカチになった。GUIDIは安くないけれど、ラフに履くべき靴らしいのでちょうど良かった。
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マーチンの黒の10ホール。ベロとライニングが真っ赤。まだ履いてない。
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よく判らないミリタリーっぽいブーツ。トウがオデコっぽく、なおかつ内側にスイングしている。
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ソールが全く減っていなかったのでデッドストックなのだろうが、どれだけ放置されていたのか、油分が抜けて脆くなっていたらしく、初めて足を通す時に履き口の革がビッと裂けた。仕方なくミシンで補修。黒の糸にするのが面倒だったのでそのままピンクで。
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自分用ではないけれど、見た事の無い柄だったので買ってあったレディースのマーチン。
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買ったはいいがインソールがほぼ崩壊しかけていて、そのまま人に譲れる状態でもなかったのでオールソール(というかアッパー以外全取っ替え)してもらった。
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ご覧の通り敢えてマーチンソールではなくレザーソールに。もはや修理ではなく再構築の作業となりマーチンの新品が二足買えるくらいの費用がかかってしまったが、世界に一足しか無い仕様だから仕方ない。誰がサイズ合うかな。
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by maestro_k | 2013-09-20 23:46 | shoes

チンチンピンピン

「珍品」をダブらせてみただけですけど?

赤の5ホールのウィングチップ。マーチン。のはず。
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可愛いし、現行品には無い8ハーフというジャストサイズ。古着屋で安かったので思わず購入。

しかし、良く見るとなんだか怪しい。

ドクターマーチンには原則として偽物はないとされている。日本では関税やら代理店手数料やらで価格が上乗せされているが、元々は100ドル程度の安靴の部類だから偽物を作るメリットがないのだ。もっと安い「マーチン風」の靴はあるけれど、丸ごとのコピー商品は見た事が無い。しかし、これがもしかしたら初めて見るコピー商品かも知れない。

怪しい点その一。
内側のサイドに書かれている品番がおかしい。
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「1461」という数字が書かれている。しかしこれは本来マーチンの定番である3ホールシューズの品番だ。
これね。
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これはちゃんとMade in Englandとも表記されている。
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それ以外はなぜか全く同じ表記なのだが、5ホールのウィングチップの品番は「3989」でなければならず、絶対に「1461」ではない。おまけに生産国表示がどこにもない。イングランド製でなくても中国製なりタイ製なり、必ずどこかに表示されているはずなのだけど。
ヴィンテージのマーチンはイングランド製表示がなかった時代もある、という話を聞いた事はある。百歩譲ってその可能性もなきにしもあらずなのだが、さらに怪しいところがある。

怪しい点その二。
インソールがなんだかおかしい。
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ちなみに正規品の方はこれ。
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昔のマーチンはかかと部分にペロッと革を張っただけの仕様なので、まず取り外し可能なインソールが入っている時点でヴィンテージっぽくないのだが、気になるのは「Dr.Air Wair Martens」という表記だ。ご存知の通り「Dr.Martens」はブランド名で、「Air Wair」はマーチンソールの登録商標および製造会社名だ。「Dr.Air Wair Martens」などとミドルネームのように合体させることはおおよそ考え辛い。「緑のマルちゃんたぬき」みたいなものだ。おそらくロゴマークを見て「Dr.」と「Air Wair」で一行だと勘違いしたのではないか。ロゴの三日月型の部分も、怪しい方はまっすぐスイカみたいになっていて、疑惑は深まるばかりだ。

ただ、偽物だったとしても全然ショックではない。それどころか存在しないと言われていたマーチンの偽物だとしたら超レア物で、かえって嬉しい。サイズはジャストで履き心地もいい。ヘタな正規品より気に入ってしまったくらいだ。
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by maestro_k | 2013-08-29 00:27 | shoes

オーバーワーク気味

セミちゃん。
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最近はいろいろやっている。常に三つ四つの案件がある。ひとつの案件における複数作業はいいのだけど、案件も作業内容もバラバラだとなかなか疲れますな。

23日に縁あって「アニサマ」を観に行く。初さいたまスーパーアリーナ。出演者にM嬢がいて、彼女は一年以上会っていないうちにどんどん人気アイドル声優になってしまった。人柄もいいしスキルも高いし可愛いので、人気者になるのに何の不思議もないけれど。
差し入れの希望はあるかと聞いたら「フルーツがいいです」と貴婦人のような返事が来たので、ブドウやらパパイヤやら適当に買って楽屋に届ける。
ステージでは新旧のアニソン歌手たちが歌いまくり、観客の盛り上がりは大層なものだった。
私は10代の頃から「一万人の前でも十万人の前でも歌ってやるのになあ」と心構えだけは持っている。だからといってスーパーアリーナのステージで何万人もの前で歌っている歌手たちを見て羨ましいとは思わない。彼らは必要充分な努力と経験をしてきた末にそのステージに立っているのであって、華やかな表側だけを見て羨ましがるのはおこがましいことだ。


今日は喫緊の作業のために買い出し。ネットでのオーダーだともう間に合わないので。やっぱり半日潰れてしまったではないか。
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by maestro_k | 2013-08-28 03:43 | shoes

無題

某女優がもうすぐ三十路を迎えると言うので、じゃあ二十代最後に写真撮っとくかということに。
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これじゃ歳は関係ないな。

猛スピードで疾走するピノキオ少女。
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ドトールのこのコは可愛いけど名前が判らない。
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イタリアはGUIDI(グイディ)のブーツ。ユーズド加工の新品。
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ヒールがレザーで、このままでは滑るし減りも早い。
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カッターでザザッと削ってヒールプロテクターをはめ込む。
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by maestro_k | 2013-07-19 01:07 | shoes

ビシッと履け

マグダライブの構成台本絶賛執筆中。
今回は土日のうち、日曜日はチケットが良く売れているらしい。逆に昼夜二回の土曜日が割れてしまって余裕があるようだ。どうせアレだ、土曜日の昼か夜にマグダライブに来て、もう一方は別の舞台に行こうとかいう魂胆なのだろう。まあ普通そうするわな。今のところ土曜日二回分で日曜日一回分の埋まり具合のようなので、マグダライブの存続を願う方は是非土曜日にお友達を引き摺ってでも連れて来ていただけると有り難い。


さて、良くマーチンのブーツを靴ひもユルユル状態でズリズリパッコンと履いている人がいる。

あれはダメですよ。

ローファーの踵を踏んづけて履いてる女子高生くらいダメですよ。

日本の生活環境で靴ひもをイチイチ結んだり解いたりするのが面倒だというのはわかるのだけど、だったらブーツ履かなきゃいいのだ。履く以上はちゃんとしないと。レースアップブーツ、特にマーチンはビシッと羽根を閉じて履くのが様式美なのだ。ユルユル状態でバッコバッコいわせてるとヒールの減りも早いし、何よりだらしなくて清潔感がない。実際、街中での粉塵がブーツの中に入り易くなりブーツにとっては何も良い事が無い。

ヒモの通し方にも作法がある。スニーカー方式でクロスさせて通すとヒモが邪魔してピッチリ閉まらず、羽根部分がウネウネと波打ってヒモの跡が付く。

なのでこうする。
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左右の穴を互い違いにひとつずつ飛ばして下からくぐらせ、表面は平行にする。と文で説明しても判り辛いので、以下で調べてみていただきたい。最初に紹介されている方法だ。

ドクターマーチン福岡「ドクターマーチン靴ひもの結び方」
http://www.yashimasangyo.com/drmartens/himo.html
ジャーミンストリートのトリッカーズで試着したときも、お店のおっさんが目にも止まらぬ早さでこの通し方をしてくれた。

しかし人の足は千差万別なので自分の足では羽根がピッタリ閉まらないという人もいるだろう。ならばワンサイズ大きめを買えば良い。絞めれば足首あたりまで固定されるので歩き辛いと言う事はないし、余裕があり過ぎたらインソールで調節すればよい。100円ショップのもので構わない。女の子なら5センチアップのシークレットインソールを入れたっていいだろう。私の場合、UK8だとつま先があたり、UK9だとややユルいのでUK9に薄手のものを入れてジャストにしている。

そんな訳で、我が家のマーチンシスターズはいつもビシッとしているのだった。
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8ホール9足、10ホール5足。これで手持ちのマーチンの半分にも満たないのだから、ヘタな古着屋より充実している。
黄色の10ホールがふたつあるが、同じなのは色だけで、トゥの形状もヒールの厚さもレースホールのデザインも全然違う。レモンとバナナくらい違うのだ。

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by maestro_k | 2013-06-22 00:41 | shoes

これでしばらく

靴の紹介は休もうかと思う。もうない。いやあるんだけど、紹介するほどの靴はもうない。

WHITE'Sのキャップトゥ。素敵だなあ。
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黒やウィングチップのブーツは季節柄暑苦しい気がして、夏にも履けるブーツとして茶のキャップトゥが欲しかったのだ。ワークブーツはプレーントゥよりキャップトゥの方が可愛いと思うのだが、あまり見当たらない。ワークブーツに可愛らしさを求める人が多くないのだろうか。

後ろ姿。
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別のホワイツと比べるとやや垂れ尻感が。
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革は以前紹介したウルヴァリンに使われているのと同じクロムエクセル。非常にオイリーで馴染みが良い。油粘土みたいな感触。
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by maestro_k | 2013-06-14 00:42 | shoes

お絵描き終了

二日間で15枚。疲れた。
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描き上がった絵を書類上に配置して、キャプションつけて、ザザッとテキストを書き上げる。ある企画のための打ち合せ用書類なのでイラスト自体は別に表に出るモノではないけれど、描き始めると楽しくなって何時間でも続けてしまう。

さて、気分を切り替えてマグダライブの構成台本に入ろうかと思っていたところに、急遽テキストの追加執筆の要請。んー、まだ足りないのか。

フローシャイムの白黒コンビ。
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夏っぽい靴が欲しいなあと思ってしばらく前に購入し、そのままヒール交換に出していた。
オリジナルのヒールはレザーに釘を並べて打ってあるもので、滑って危ないのでハーフラバーのヒールに交換。ダブルソールではヒールとの段差が出ないのが気になったので、ついでに1センチくらい積み上げてもらった。

おかげで後ろ姿はズズンと重厚な感じに。ラバーソールみたいで気に入っている。
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持ち帰ってから自分でトゥプロテクターを取り付ける。
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キズが入っているのは滑り止め用にハサミの先でガシガシやったから。
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by maestro_k | 2013-06-12 01:10 | shoes

そろそろマグダライブ

遅きに失した感もあるが、『マグダライブ!』の告知をアップ。
昨年は謎の平日開催で赤字決算となり痛い目にあったが、楽しかったから今年もやろうということになった。今回は土日開催で言い訳ができないので、友達百人連れてきていただきたい。二回公演の土曜日がまだ余裕があるらしい。セットリストは各回3分の1くらい違うので土曜は一回でいいやと見くびらないことだ。

さて、またぞろ急な執筆仕事が入って俄に忙しい。でも楽しいから構わない。

某女優から「誕生日の飲み会に来い」と言われていた。別に誕生日じゃなくてもしょっちゅう顔合わせてるからいいじゃないかと思うのだが、22時からだと言われ、その時間に仕事や打ち合わせという言い訳も不自然なので顔を出す事に。

プレゼント用のホワイツのブーツ。中古だけど。
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ホワイツのビジュアル的な最大の美点はこの後ろ姿。実によろしい。南北戦争前からブーツを作っているだけある。
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本人着用の図。シューレースはマーチンのメタルチップ付きに替えてあげた。
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いいなあ。実にいい。
ホワイツを履いている女性は日本はおろか、世界でもほとんどいない。レディースサイズの既製品を扱っているショップがまずないからだ。オーダーすれば作れるが新品だとバカ高い。たまに中古のレディースサイズが出回ったりすると穴場ゆえに意外と安く手に入るので、興味のある方はオークションなどで探してみるといいだろう。

日付変わって、夕方から『マグダライブ!』の美術と構成の打ち合わせ。ちょっとした小道具類の必要性なども構成台本が進まないと明確にならないので、こちらも早めに進めなければならない。

帰り際に代官山の和牛バーガーの店に寄る。久しぶりの動物性タンパク質。やたら美味しかった。
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by maestro_k | 2013-06-05 12:55 | shoes

金のかからない趣味

ボンゴレビアンコ。
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週3くらいでランチを食べに行くカフェが近所にある。単に一番近いからそこにゆくのだが、有名店らしくて味も良い。タバコが吸えるのも今どき有り難い。選ぶのが面倒なのでいつも日替わりのパスタセット。

昼間の南青山は子供たちが散歩したりしていてのどかな風景。
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STACY ADAMSのブーツ。
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ステイシーアダムスはジャズミュージシャンに人気のある靴だったそうだ。薄手の革は柔らかくて軽い。クラシカルなドレッシーさがあるし、スマートなソールとヒールはステージの床をゴツゴツ鳴らしてノイズを立てることもないので確かにミュージシャンに似つかわしいかも知れない。


さて、カメラや靴などやたら金のかかるモノにばかり興味を持ってしまうとキリがない。カメラはローライやライカまでいって大体気が済んだ。あとは撮る事に専念したい。靴もドレスシューズはジョンロブ、ワークブーツはホワイツまでいったし、マーチンだけでも40足以上ある。年に一足ずつ履き潰していっても人生が足りないのでもう良いだろう。

そんな訳で金のかからない趣味を見つける事にした。
手始めにこれ。
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二年ほど前にある芸能事務所の社長さんからいただいた模型キット。ずっと忙しくて取り組むヒマがなかったのだが、満を持してチャレンジすることに。

開けてみると、まあ細かい。小さい車輪部分が一円玉より一回り小さいくらいのスケール。ピンセット必須である。
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ユザワはこういう細かい作業が好きそうだよなあとお思いになるだろうが、その通りだ。部品を飛ばさないよう呼吸にも気を遣いながら二時間ほどかけて完成。
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脚本もこのくらい集中して書ければいいんだけど。
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by maestro_k | 2013-05-31 11:34 | shoes

だだだだだ、

脱稿。朝五時くらいまでにはと思ったのに、結局仕上がったのは八時だった。仮眠を取って稽古場へ。
立ち稽古。ああ素敵な舞台だ。どのくらいの人々に面白いと思ってもらえるかはわからない。そういう観点で作っていないので。マグダラとかイケメン芝居に慣れている人たちをポカンとさせてしまうかも知れない。でも今回はそれでいいのだ。好き勝手やるのだ。

ウルヴァリンの1000マイルブーツ。キャップトゥ。
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シングルソールで内羽根式ゆえ、だいぶスマートな感じ。f0056516_030883.jpg
ホワイツと並べると随分違う。ラオウとトキくらい違う。
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華奢に見えるし、ワークブーツとしては非常に軽量なのだが、「1000マイル歩いても壊れない」というのが謳い文句でとても頑丈なようだ。ワークブーツには興味があるけど重くて、という女性にお勧め。レディースサイズがあるか知らないけど。

よし、寝る!
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by maestro_k | 2013-05-15 00:42 | shoes