カテゴリ:photo/camera( 67 )

Camera!Camera!Camera!

知らぬ間に増えている。
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左上から、
フレクサレット4型、リコーフレックスニューダイヤ(セイコー付き)、ルビテル初代、
ウェルタフレックス、ローレルフレックス、ローライフレックスMX。

これらのうち最初からまともに使えたのは最後のふたつだけ。あとは2500〜7000円のジャンクを自分で再生させた。再生品のうち三つは譲渡先が既に決まっている。

上段中央のリコーフレックスには特に手間取った。3500円の激安で手に入れたはいいけれど、4枚構成の撮影レンズのうちシャッター後ろの平面が真っ白に曇って、視界ゼロ状態。アルコールで拭いても、どうあがいてもクモリが取れない。どうもレンズのガラス自体が変質してしまっているようだ。仕方がないので研磨する。本当は素人がレンズ研磨なんて絶対にしてはならないが、真っ白なレンズのままでは何も撮れない。

で、磨いてピカピカになったは良いが、手磨きの悲しさで完全な平面にならず、周辺部分が痩せてしまった。おまけに研磨のせいか元通りに組み立ててもピントが全く合わず。試行錯誤の末、なんとかピントの合うセッティングを発見し、テスト撮影。

ちゃんと写った。
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拡大。開放近くのf4ではレンズ変形の影響でソフトフォーカス状態。
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下はf11。だいたいf5.6くらいからシャープになるらしい。昼間はオレンジの花がパカパカ咲いていたのに、夕方になったらみな閉じてしまった。面白いな。
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女の子は開放でソフトフォーカス、風景は絞り込んでシャープにと使い分けが出来る。焦点距離も80mmで、二眼で一般的な75mmよりも少しだけ望遠寄りなのでポートレイトに良さそうだ。
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by maestro_k | 2010-05-07 01:03 | photo/camera

ヒマじゃないんだけど

このコは常に舌がチロッと出ている。
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ローライフレックスとウェルタフレックス撮り比べ。無限遠なのでファインダーによるピント合わせはしていない。露出はどちらもシャッター速度1/100・絞りf8。

ローライフレックス。レンズはテッサー75mm F3.5。
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ウェルタフレックス。レンズはレクタン75mm F3.5。
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このサイズで違いが出ようもないので、体育館の避雷針をアップにしてみる。

ローライ。
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ウェルタ。
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両方とも色収差が見えるが、ポジ接写のためのルーペのせい。

これだとだいぶ違う。テッサーのキレは大したものだ。
ただしウェルタフレックスはジャンク品として売られていたもので、私が素人整備をしただけだから本来のレンズ性能が出ているかは分からない。こんな意地悪な見方をしなければ5000円で買ったカメラとしては十分良く写っているんじゃなかろうか。

さ、遊びおしまい。
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by maestro_k | 2010-05-03 23:12 | photo/camera

久しぶりに

EOS 5D Mark2を持ち出す。
実はマリアさんのチラシ撮影時、メインレンズであるEF24-70mm F2.8Lが落下破損の憂き目に合い、修理の為にしばらく手元になかった。先日キレイに直されたものが戻って来たので、そのテストも兼ねて。

表参道の八重桜。
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一部を等倍で切り出し。
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改めて見ると凄い解像力。相当端っこの方なのに。

それはさておき、昨日ローライのケースの吊りヒモが千切れた。60年前の物だから革が劣化しているのも当然だ。ヒモはケースにカシメで留められており、一度バラして打ち直さないといけない。

できた。
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仲良くツーショット。
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思うに、国や鉄道が擬人化されてアニメになっているのだから、カメラだって全然いけるのではないか。

5D「ローライさん、何故ダメなんです」
ローライ「君の気持ちはもちろん嬉しいよ。しかし僕とはあらゆる面で違いすぎる」
5D「もう我慢できない。見て下さいズームがどんどん望遠寄りになってきました」
ローライ「おやおや。そんなになるなら、f11くらいまで絞った方がいいんじゃないかね。ほら」
5D「嗚呼!そんなに絞られたら被写界深度が、」
ローライ「どれ、プレビューボタンを押してみようか。ふうん、こんなになってしまって」
5D「お願いです、シャッターを、シャッターボタンを押して下さい」
ローライ「そんなことは出来ないよ。せいぜいセルフタイマーで我慢するんだね」

まあ、こんなのではないと思うけど。
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by maestro_k | 2010-04-25 23:59 | photo/camera

寄る

ローライMXにクローズアップレンズを装着して近接撮影テスト。
二眼レフは近接撮影には強くない。単体だと80~100cm程度までしか寄れない。それ以上近づきたい時はクローズアップレンズを装着するのだが、一眼レフと違って近づくほどにファインダー像と実際の撮影画像のズレが大きくなるのでフレーミングに気をつけなければならない。

この時代のローライは10枚羽根の円形絞りなので、点光源のボケがまん丸でよろしい。
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ポジでは花の紫がキレイに出ているのだが、デジカメで複写したら白っぽくなってしまった。デジカメの赤と紫に対する弱さはいつ改善されるのだろう。
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ローライのテスト撮影は一通り済ませた。あとは実戦投入といきたいところだが、今どき仕事でフィルムを使わせてもらえることはまず無い。誰か捕まえてポートレイトでも撮るか。
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by maestro_k | 2010-04-25 13:13 | photo/camera

こんどこそオフ

前日夜に稽古オフの知らせ。実に二週間ぶりの休み。

昨日の仕事前のカフェにて。
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今日のカフェにて。
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昨日の仕事前にテスト撮影した、フレクサレットでの写真。
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いいんじゃないでしょうか。
最近寝不足気味なので、もう寝る。
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by maestro_k | 2010-03-24 23:59 | photo/camera

怪奇!増殖・二眼レフラー!

Nくんを連れて新宿へ。二眼レフを買わせるため。ヤシカフレックスAを見つけ、レンズと機構に問題がなかったのですんなり購入。貼り革が劣化してビキビキになっているが、革ケースは非常に綺麗だし、外箱まで付いている。革は好きに張り替えればいいだけなのでお買い得だったのではないだろうか。

私もついでにスメナ8Mを買う。1000円のジャンク。
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プレートの文字が消えかかっており、レンズ部分にガタつきがあるが撮影には支障ない。後で裏蓋を開けたら二本のビスが緩んでいて、締めたらガタつきは治った。
このスメナはユルユル系カメラで有名なロモ製で、中古カメラ屋ではオモチャ扱いで通常は3500円程度。しかし実はレンズが優秀でとても良く写る。

で、プラプラ撮って歩く。Nくんにいろいろ教えつつ、私は調整したスーパーシックスのピント確認と、スメナのテスト撮影。
一通り撮って、カフェにて現像待ち。

テスト結果。
スーパーシックスの無限遠を拡大。
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ちょっとポワンとしているが、あえて絞り開放で撮ったためで、ピンボケではないようだ。

f8まで絞ったもの。
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いーんじゃないでしょうか。ピント調整成功。

というわけで、本調子のスーパーシックスの写真。ちょっと大きめに。
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一方、スメナのプリント。
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案の定、ムダに良く撮れている。
Nくんの撮ったものも上出来で、良い二眼デビューを飾れたのではないだろうか。女の子を撮りたいそうなので、撮られるに値すると思う方は立候補してみたらよいだろう。
着々と二眼レフラーが増えつつある。次は誰にしよう。

帰宅してから、スメナにも革を貼ってみる。ハンズで398円のヘビ革。別にヘビやトカゲの革が好きなわけではないのだが、薄いから貼りやすいのだ。
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鮭の皮を張ったみたいになってしまったな。まあいいいや。

さて、カメラで遊ぶ日々もおしまい。次の稽古が始まる。

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by maestro_k | 2010-03-10 23:34 | photo/camera

写真教室

二眼レフに興味津々だったKくんをそそのかし、カメラを買わせる事にした。
新宿西口の「新宿中古カメラ市場」へ。ここは今どき99%フィルムカメラしか扱っていないという超硬派な店である。まずは一万円台の物をと考えていたが、Kくんはどうせなら少し高くてもしっかりした物を買ってしまおうとのことで、陳列されていた中で最も綺麗なヤシカマット124Gを購入。これは国産二眼レフの中でも一番最近まで生産されていたもので、それだけに操作性や機能が完成しており、かえって初心者には良いかも知れない。

フィルムも購入し、カフェにていろいろと操作方法の伝授。私も二眼レフに詳しい訳ではないし、機種ごとに微妙な操作の違いがあったりするので自ら勉強しつつあれこれと説明する。
そのまま新宿御苑に向かい、テスト撮影会。

黒猫発見。早速狙いを定めるKくん。
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あっけなく逃げられる。

それでも早咲きの桜や御苑の風景などを撮り終え、堀内カラーに現像に出す。
二時間後に上がって来たポジは失敗カットもあったけれど、初めての撮影としては上々だったのではないだろうか。何本か撮っていけばカメラの露出のクセもつかめ、失敗はほとんどなくなるだろう。そもそも初マニュアルカメラとして二眼レフを買い、いきなりポジで撮影というのはえらく高レベルなスタートなのだ。

今後、こんな調子で二眼レフ仲間を増やしてゆく予定。
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by maestro_k | 2010-02-25 22:21 | photo/camera

とても良く写る

ローレルフレックスの最初のテスト撮影ポジが上がって来た。フィルムはプロビア100F。ポジで撮るなんて二年ぶりくらいじゃないかしら。掲載画像はデジカメで複写しただけなので、本当はもっとシャープに写っていること、色味も微妙に異なることをお断りしておく。

近所のネコ。
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新宿西口のビル。
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フィルム挿入時の撮影枚数表示のリセット方法を理解しないままテストしてしまったので、フィルムセット確認用の赤い小窓を開けっ放しにして光線漏れがあったり、巻き上げ忘れで一コマに三枚多重露出してしまったりと、無知ゆえの散々な結果。まともに写っていたのは半分ほどしかなかった。しかしおかげで正式なフィルムセットの仕方も、正しい巻き上げ方も判明。
写りそのものは大変立派で、モノクロが当たり前の時代のレンズだけれど、ポジで撮っても何の問題もなかった。

デジカメで気軽に撮れる現代とは違い、一枚一枚を大切に撮影していた時代のカメラで撮影するのは何とも言えない緊張感がある。露出を計り、絞りとシャッター速度を決め、左右逆像のファインダーでフレーミングし、ルーペを覗きながら慎重にピントを合わせる。それがとても楽しい。
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by maestro_k | 2010-02-11 22:25 | photo/camera

ローレルフレックス

昨日、人からいただいた二眼レフ、ローレルフレックス。
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名前はまるでローライフレックスのパクリのようだけれど、バッタもんではなく、東京光機製のまともなカメラだ。レンズはシムラー75mmF3.5、シャッターはセイコーで最高速1/500秒という、当時の他機種に比して高級仕様。
箱や取扱説明書もキレイに保管されて、それには32500という、おそらく価格と思われる数字が記されている。これが定価かどうかは判らないが、発売当時(1953年)の標準的な二眼レフはサラリーマンの平均月収と同程度の2万円強で、このカメラがそれより高価だったのは確かだろう。

巻き上げのクランクレバーはなく、ノブをグリグリ回す。もちろん露出計もついていない。カラー写真が一般的でない時代なので、レンズのコーティングもモノクロ前提。

TOKYO APARTMENT CAFEのあげパンハニー。
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アイスが付くのは予想外だったのでちょっと嬉しかった。

さて、「ユリイカ」から依頼されていた6000字の原稿をそろそろ仕上げねばならない。スーパーユザワ人になって5分で片付ける。ことができたらいいのにな。
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by maestro_k | 2010-02-06 23:22 | photo/camera

なんだこれ可愛いな

ペンタックスのOptio I-10。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-i-10/feature.html
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スペック的にはごく普通のコンパクトカメラで、取り立てて凄い機能もなければ、逆に取り立ててダメなところもない。マクロでの最短撮影距離が8cmというのはブログ用にケーキを撮るにはやや不満だけれど、まあ何とかなるだろう。

何と言っても魅力はこのデザインで、味気ないシガレットケースみたいな物が多いコンパクトデジカメの中ではかなり思い切ったフォルムで好きだ。実売価格が二万円台というのも意外に安い。発売は二月下旬という事なので、自分への誕生日プレゼントにしよう。
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by maestro_k | 2010-01-28 23:59 | photo/camera