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CM収録

先週まで社会不適合者のごとき生活をしていたのに、今日は何千万人もの目に触れることになる仕事。
不思議だ。
メインの女優さんは有名な方。美人が当たり前の女優の中でも一流の美人と言っていいだろう。年上だけれども、一流の美人には年齢が関係ないものだなあと感心する。
日常で体験しないシチュエーションがいろいろある撮影でとても楽しかった。スタッフさん方もよどみなく現場を回し、予定より1時間早く終了。いつもこんな現場なら良いのに。
O.A.は10月頭から。

津多屋の弁当。C'est bien!
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一昨日からの寝不足がまだ尾を引いているので、とっとと寝る。
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by maestro_k | 2006-08-31 23:13 | diary

顔合わせ

顔合わせ。公演詳細についてはそのうちアップする。
ハゲレットの顔合わせには寝坊で1時間半の遅刻をし、関係者全てを驚愕せしめた私だが、今回は15分前に到着。ハゲレットでの大遅刻があくまでも例外なのであって、基本的にはパンクチュアルな人間なのだ。
自己紹介等の後、本読み。
二度目の本読み途中で私は中抜けして半蔵門へ。

CMの衣装合わせ。監督さん、ヘアメイクさん、衣装さんなども以前ご一緒したことのある方々で、自分の事をわかってくれていると思うと随分気が楽だ。5, 6種類の衣装を取っ替えひっかえ。相当凝った映像になりそうで楽しみ。
稽古場に戻る途中、読み合わせを終えて飲み会に移動する一行に遭遇。そのまま2時近くまで。
というわけで、9月末まで沢山の人々と過ごす期間に突入。

ラムネのビンがドクロっぽく見えたので。
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by maestro_k | 2006-08-29 02:45 | diary

眼鏡を注文する

眼鏡はふたつ所有しているが、どちらも価格優先で作ったものでさほど気に入っていない。納得のゆくものが前から欲しかった。
桑原茂一さんに教えてもらった原宿のオプティシアン・ロイドへ。茂一さんの黒セルフレームがなんとも80年代風で好みだったのだ。店員に茂一さんと同じフレームはあるかときくと、茂一さんはもの凄い数の眼鏡をオーダーしているので正確なモデルは見当がつかないという。コムデギャルソンのショーの選曲を長年つとめているだけあって、流石洒落者と言うべきか。
それでも店内にはいろいろ私好みの物があった。アラレちゃん風や坂口安吾風、ルー・リード風や鈴木ヒロミツ風などなど。
特に気に入ったのはこれ。
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しかし意外と高く、手持ちではギリギリ不足だ。
本当は黒が欲しいので色違いはないかと訊くと、海外から取り寄せになるという。
「納期にルーズなメーカーなので、最悪2ヶ月くらいかかるかも知れません」
「ああ、全然構いません。」
これで「手持ちの足りない貧乏人」から「こだわりの眼鏡のために2ヶ月待てるオトナ」へと一気に格上げ。

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アニヴェルセルのコーヒーが登場するのは何回目だろう。

帰り際、新宿にて本を二冊購入。
岩波明/「臨床心理学がよ〜くわかる本」
中島義道/「私の嫌いな10の人々」
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by maestro_k | 2006-08-28 00:21 | diary

超苦手

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アニヴェルセルのディアボロカシス。の向こうの無印良品「公園の時計」。

明後日から芝居の稽古が始まる。今日と明日しかフリーな日がない。ので無理矢理外出。
表参道に行くと何やら不穏な空気。
まずい、「よさこい」だ!
この世で何が苦手って、よさこいほど苦手な物はない。理由はこじつければいくらでも挙げられるが、詰まるところ生理的に受けつけない。しかも表参道で繰り広げられるのは「スーパーよさこい」である。比例してスーパー苦手なわけである。本当はこうやって語りたくもないくらいダメ。
カラフルな衣装に身を包んだよさこい人たちをできるだけ視界に入れぬように歩く。

小さくて絶対に混まないカフェ新発見。土曜の夜に客は私ひとり。大丈夫か。
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よさこいのせいではないだろうが、何か心がザワザワしたり、突然思考が止まったりする。横断歩道で信号が青になったのに気付いて、歩かなければと思っているのに足が前に出ず、10秒くらい立ち尽くし、自分で驚く。これはヒステリー症状の一種のように思われる。半年以上心理的疎外が続いているので知らずフラストレーションが溜まっているのだろうか。
心理学の本でも見つくろってちょっと研究してみよう。
きっと稽古に入れば治るだろうけど。シンプルな人間だから。
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by maestro_k | 2006-08-26 22:06 | diary

Good News & Bad News

残っていた果報B・Cのうち、Cは玉砕。
オーディションの時点でこれは違うだろうなと思われた。のでしょうがない。
Bは成就!
とあるCM。これは実はオーディションを受けていない。以前ご一緒させていただいた監督さんから指名を受け、決定待ちだったのだ。こんなことは私のような者には滅多にないことで、とてもとてもとても有り難い話。詳細はまだお知らせ出来ないが、珍しく眼鏡サラリーマンではない。観ていただいたら「ヌハハハ!」と面白がってもらえそうだ。

渋谷で黒色すみれの演奏があり、9月のCaccinicaの折り込み用チラシが欲しいとのメール。なんで当日に言うかな。たまたま昨夜のうちにレイアウト終えてたからいいけど。さらに「ビデオ係も頼みたい」、「三脚忘れたから持って来てくれ」って、よっぽどヒマ人に思われてるらしい。ヒマだけど。三脚のお願いを受けた時は既に電車に乗っていたので、仕方なく渋谷のビックカメラで買って行く。手持ちの安物三脚がひとつ壊れていたので買おうとは思っていたのだ。
ついでに事務所に寄り、本日届いた芝居の台本を受け取る。全て渋谷で用事が済んでラッキー。

桂花ラーメンの向かいの路地にいたネズミ。弱っていた。なんか、シンパシー。
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5バンド出演のライブ終了後、私は一足先に茶でも飲んでいようと外に出た。すると雨が降り出した。予定変更してドンキ・ホーテでビニール傘を買う。まだライブハウスにいるメンバーやスタッフにもと思って5本。戻ったら案の定ライブハウスの前で彼女らは雨宿りをしており、ホレと傘を差し出したら非常なる驚きと感謝で迎えられた。でも誰も「幾らだったの?」とは聞いてくれなかった。
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by maestro_k | 2006-08-26 03:14 | diary

ウキウキさせる

大江戸線の新宿駅のホームに劇団四季の広告がある。
私が線路を挟んでその広告の向かいに立っていると、若い女性ふたりがその広告を見て
「あー、ミュージカルみたいかもー!」
「あー、みたーい。ウキウキするよね、なんか」
「するするー」
と前を通り過ぎて行った。
ハッとしたのは、こういう人たちは舞台にウキウキする事を求めているという事実だった。そうか、きっと大抵の人はミュージカルに限らず、舞台を観てウキウキしたいのだ。
全く気付かなかった。
そんなものはディズニーランドやアイドルコンサートに求めるものだと思っていた。
どうりで私の作る芝居に人が来ない訳だ。私の芝居は人をどんよりとした気持ちにさせることが多い。観に来てくれる数少ない人々もそんなのを求める奇特な方々だから、アンケートに「もっとウキウキさせて下さい」などとわざわざ書いてはくれない。

試しに、これからは自分の芝居にちょっとウキウキ成分を配合してみよう。0.5%くらい。
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by maestro_k | 2006-08-25 05:53 | diary

新機種

新宿西口にてリラックマに遭遇。
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キヤノンから新機種が発表になった。EOS Kiss Digital X
現行のEOS Kiss Digital Nとの主な差は、
・800万画素→1000万画素
・ダストリダクション搭載(受光部に付着したゴミを取り除く機能)
・ピクチャースタイル搭載(被写体によって最適の画像処理を選択できる)
の三点。ピクチャースタイルは上位機種の30Dに搭載済みだが、他の二点は30Dを下克上してしまっている。
でも新規購入ならともかく、買い換えするほどの魅力はない。5Dが型落ちするまでじっと待とう。

それより気になるのは同時に発表された新レンズのEF50mm F1.2L USMだ。キヤノンの標準レンズは写りはともかく使い勝手に置ける設計の古さが随分前から指摘されていた。待望の標準Lレンズの登場なのである。
しかし定価18万5千円。店頭でも15万程度だろうか。買えないよ!
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by maestro_k | 2006-08-24 21:06 | diary

過去作4-2

『いごこちのわるいへや』チラシ別バージョン。
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予算が全然ないくせに2ヴァージョン刷ったという体たらく。こちらのタイトル表記は英語、もう一方はフランス語にしてある。当時はMacでの写植など考えられなかったので、大中で買ったアルファベットスタンプで原稿写真に直接印字した。

2ヶ月前くらいに購入してすっかり存在を忘れていた未使用の額縁7つ発見。プリントアウトしていた写真もあったので額装作業。こんな程度のことでもオーディション落選でしぼんだ心が幾分和らぐ。
額装写真はベッド横の壁に飾ってある。すでに20枚以上となっていて余白がないのだが、パズルのようにいろいろズラしてなんとか追加7枚を収めた。バーンズコレクション状態だ。
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by maestro_k | 2006-08-24 03:29 | photo/camera

超落胆

果報A・B・Cのうち、Aの知らせが来た。

残念ながら、果報とはならず。
これは先々週受けたアニメのオーディションで、最終選考まで残っていると知らされていた。待たされた期間が長いだけに落胆度MAXである。このオーディションの為に見送った話もあったので余計ショックが大きい。
ああ、やりたかったなあ。本当に。オーディション落ちてこんなにガッカリなのは初めてだ。

20歳から劇団を始め、15年東京で芝居をやって来て、未だに選別されなければならないヒヨコみたいな立場を再認識。かなりめげる。
良い方に考えよう、良い方に。鬱がもたげないよう。
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by maestro_k | 2006-08-23 20:44 | diary

過去作4

天然ロボット・ラボ『いごこちのわるいへや』チラシ。上演期間1995年1月14〜16日。
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私はディレクションのみで、撮影は劇団の舞台写真を撮ってくれていたカメラマンの平山さん。当時の私は中判カメラを扱う知識などなかったのだ。平山さんは「ピントは浅い方がいいですか?全体に合った方がいいですか?」と、素人の私に判りやすい言葉で作業してくれた。
ロケ場所は今は亡き同潤会アパート。衣装はジェーンのプレスから借りて来た、由緒正しい赤別珍のスーツ。
撮影は確か1994年の晩夏だった。12年前から趣味が変わってないな…。
ロケ時は通行人が物珍しそうに眺めていた。当時は今ほどロリータファッションが市民権を得ていなかったのだ。それだけに着ているのは相当のこだわりを持った人が多く、現在のような安っぽいコスプレ的イメージはなかった。

ロリータ服は装飾性が高いのでコストがかかる。しかし購買層は裕福とは言えない若い女の子たちだ。ポリシーのないメーカーは材料費をケチる。するとサテンやポリエステル製の、目も当てられないゴテゴテなだけのチープなロリータ服が出来上がる。
まともなブランドのまともなロリータ服は、価格が高くて当たり前なのだ。

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by maestro_k | 2006-08-22 21:34 | photo/camera