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肉食べた

夕方から六本木ヒルズの森タワーでイベント打ち合わせ。
その前にゆっくりと革ジャンなど買おうと思っていたのだが、起きたのが14:00。打ち合わせ2時間前だ。アラアラととりあえず新宿ヨドバシに行き、携帯で使うインナーイヤー式ヘッドフォン購入。夏にも買ったのに先日どこかに消えてしまい、ショボイ安物でしばらく我慢していたのだ。買ったのはSONY MDR EX-85。赤の仕上げが美しかったので。音は可も不可もなく値段相応の感じ。しばらくするとこなれてもう少し良くなるだろう。

打ち合わせ終わって、実家の姉から「ニンテンドーDS Liteが手に入らないか?」とのメール。盛岡では売ってないのかとヨドバシのゲーム館に行くと完売だった。近くのソフマップでも同様。そういうことか。入荷日に並ばないと手に入らないらしい。んー、どうしよう。子供の遣いじゃないから「売ってない」で済ますのも悔しい。

笹塚へ。先日の舞台で共演した方々と焼き肉を食べる。ガンガン食べる。移動して恵比寿の和食の店。皆に免許取得計画を伝えるとそりゃ無理だよと一様に否定された。大型まで行きたいと言うと笑われた。なにをー!小学校時代に『あいつとララバイ』や『バリバリ伝説』を読んでいた私が取れなくて、誰が取れると言うのか。
ひとまず中免までいったら、今日のメンツで取得記念パーティを催すということに。

沢山の人と会ったりご飯を食べたりしたのは実に久しぶりで、仕事でもプライベートでも、人と会えるのはとても豊かな事だなあと思われた。
なんだか、今日は我ながら精神状態が良さそうな日記でよろしい。
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by maestro_k | 2006-11-25 03:39 | diary

Kくんの受難

今まで見た中で最もくどい住所。神谷バーを超えた。
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特筆すべき事もないので、ひとのネタを。Kくんの受難について。
Kくんが誰であるかはさほど重要ではなく、私が問いたいのは彼の身に降り掛かった出来事を各人がどうとらえるのかということである。

さてKくんは数人と渋谷で飲んでいた。その中のひとりの女の子がKくんに好意的に思われた。始発近くにお開きとなったが、Kくんと彼女はふたりでもう少し飲もうという事に。
二人とも相当酔っており、店を探しているうちに彼女が、
「眠い。トイレに行きたい。」
と言い出した。
Kくんはそれを彼女のアプローチと受け取った。
「じゃあ、どこかホテルで休む?」
彼女はOKした。張り切って高級ホテルに電話をかけると、4万の部屋しか開いていないと言われ、
(…この子のために4万は払えない)
と酔っているくせに冷静な判断を下し、結局ラブホテルへ。
デロデロの状態ながらそれぞれシャワーを浴び、ひとつのベッドに並んで横たわった。
しばらくしてからKくんが
「…近寄ってもいいかい?」(彼は、この口調が我ながらオヤジだったと述懐している)
と言うと彼女は再びOKした。
で、流れにまかせてある段階に達し、いざとなったとたん、彼女は言い放った。
「…それ以上したら、Kくんのこと嫌いになる!」
(えええー!)
Kくんは愕然とした。しかし彼女が本気で泣き初めてしまったのでヘナヘナとなり、結局二人で数時間眠って帰ったという。
Kくんは、今は知らないが当時付き合っている相手はおらず、それで幾分がっついていた感は否めない。しかし相手の心情を忖度した結果の行動としてさほど不自然にえげつなくも思われない。男側の意見は「そりゃないよなあ」というのが圧倒的だ。一方女性に訊いたところ「何もされないって安心していたからこそホテルに行ったんだよ」と言う。

さて、女性側の意見の矛盾を解いてみる。
まず、一般命題として

A「ホテルに行かない」→「何もしない」

行かなければ何もできないのは当たり前なので、これは男女に関わらず真である。
一方、女性側の主張は

B「何もされない」→「ホテルに行く」

である。
このうち「何もしない」と「何もされない」は、男女の立場を考えれば等しい。すると、

「ホテルに行かない」→「何もしない=何もされない」→「ホテルに行く」

となり矛盾が生じる。よって、Bは真ではない。 Q.E.D.

戸川純の『ヘリクツBOY』が聞こえてきそう。

ちなみに私も「K」ではあるが、自分のことではないと明言しておく。でも、本当に何にもしないつもりでホテルに誘って、それを断られたら、それはそれでハラが立つだろうな。

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by maestro_k | 2006-11-22 22:17 | diary

甘い物

ゴッホ今泉さん風?f0056516_2345699.jpg
夕方に声の仕事のオーディションで代官山へ。
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ここ数日声を出しておらず、部屋でボケボケしていたままのテンションで臨んでしまう。自分の読みのレベルが如実に下がっていることに気付いてショック。これでは受かるものも受からない。一応プロなんだからちゃんとしないと。

プラプラと表参道のシカゴへ。革ジャン購入にあたってバイク用品の店のHPなどを調べたら、5〜10万円とたいそう高価だった。特に着たくもない服にそんな金を払うほど器が大きくないので、古着ならどうだろうと偵察に来たのだ。革ジャンは一万円もせず、革パンは五千円もしなかった。

最近、深夜に甘いものが食べたくなる。午前三時とか四時とかにアンパンやチョコパンを無性に欲し、仕方ないのでコンビニまで買いに行く。ここ一週間ずっとそうだ。何故かは判らないがそういうアルゴリズムじゃなくてペンタプリズムじゃなくて、あー忘れた。何て言うんだっけ?バイオリズムだ。本当に書きながら思い出した。
そういうバイオリズムになっているようだ。

ヒゲは順調に伸びている。ちょっとあの人っぽくなっている。何だっけ。『レオン』のヤク中のキチガイ捜査官やってた人。ロバート・アルトマンじゃなくて、ナントカ・ナントカマン。ダメだ、思い出せない。どうもまずいなあ。

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by maestro_k | 2006-11-22 00:11 | diary

とりあえず

録画用にビデオテープを買う。面倒なので近くの100円ショップ。しかし試し録りしてみるとこれが全く使い物にならないくらい画質がひどい。仕方ないので部屋にある録画済みテープの中から適当なものに重ね録り。

で、ヴィスコンティのドキュメンタリー。本当は1時間くらいじゃとても足りないのだろうけど。
ある人の「彼自身は退廃的な人ではなく、退廃的なものを表現する人だった」というコメントに納得。真に退廃的な人物は表現活動なんかしていられない。

今月のギャラが確定した。アテにしていた分は来月以降のようだ。いろいろ差っ引くと原付しか買えない!そんな訳でバイク購入は来月に先延ばし。それまで免許取得に集中しよう。
こうなったらいっその事、限定解除まで一気に突き進んでやろうか。大型に乗る予定は今のところないけれど、数年後に大型免許が欲しくならないとも限らない。それなら勢いづいている今のウチに取った方がいい。

カワサキVN2000
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排気量2053ccのオバケバイク。53ccなんて端数切り捨てしてネーミングするほどの大排気量。
限定解除になれば、こんなのにも乗れてしまうのだ。死ぬだろうな。
HONDAのワルキューレ・ルーンという、アニメみたいなバイクも発見。
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by maestro_k | 2006-11-20 22:26 | diary

悪声

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ホワイトショコラ。思ったほど悪くなかった。

カフェに行くのは犬が散歩に行くようなもので、安上がりな憂さ晴らしである。
しかし土曜日ということを忘れていた。異常に混んでて騒がしい。ひとりオペラ書きたかったのに。
隣の男女は友人の結婚式の二次会の仕切りを頼まれているらしく、二人であーでもないこーでもないと相談中。そしてその男が何ともカンに触る。何がって、声が。とても嫌いな種類の声だ。ヘリウムを吸って、悪意を吐き出しているような響き。そして頭が悪いのか、女の言う事を一度で了解できず、必ず「ぅあ?」、「ぅえ?」と聞き返す。それも普通の声なら許せるかも知れないが、彼の悪声だといかにも育ちが悪そうだ。喋ってるだけで私にイライラされている彼も気の毒だが、きっと自分の声が他人に不快感を与える種類のものだとは思っていないのだろう。
「すみません、あなたの声イラつくんで、ちょっと黙っててもらえます?」
って言ったらどんな顔するかしら。
悪声は本人のせいではないと言い切れない。彼の場合、幾分息を多めに使い、舌を押し下げて上口蓋との空間を広く使えば随分優しい響きになるはずだ。それをしないのは、やはり彼の長年に渡って形成されたパーソナリティゆえで、それがそのまま発声に影響しているのだろう。

ギャラが入るのは来週金曜日。それまで雌伏の時を過ごさねばならない。BS2で20日から始まるヴィスコンティ特集が心の支えだ。
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by maestro_k | 2006-11-18 21:24 | diary

夜行性

16時起き。日に日に起床時間が遅くなっている。
区役所に行って住民票をゲットしなければならなかったのを思い出し、あわてて自転車で駆け込む。原付と普通二輪の免許取得用で二通。

せっかく外に出たので池袋近くの中古バイク屋へ。GooBikeで改めて調べたらジョーカー90の在庫があり、青山の店よりはるかに近かったのだ。
さほど大きくない店の中にズラッとバイクが並んでいる。ハーレーはやっぱりカッコいい。100万だって。
「こんにちはー」
お店のお兄さんが話かけてきた。ジョーカーはもう売れてしまったと言う。
「ご連絡先教えていただければ、探しておきますよー」
ガラス張りの事務室のようなところに通され、希望の色や予算など伝える。まだ免許も金も無いのに。
「ウチで買えば、他の店よりも安く、綺麗なモノを買ってもらえると思いますよ!」
良心的な店のようだし、確かに探すのは専門家に任せた方が良いだろう。
帰り道、駐車してあるジョーカー90を二台ほど見かける。黒い車体の後ろ姿はシュッとしててゴキブリみたいだ。機能美を突き詰めると何でもゴキブリにたどり着くのかも知れない。

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by maestro_k | 2006-11-17 19:39 | diary

借りられるのか!

昨日雨宿りしたカフェ。
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雨に濡れた手がかじかんでいたので、カフェオレを飲む前に撮る事ができなかった。

レンタルバイクというものがあるらしい。レンタカーがあるんだからバイクもあって不思議はない。
それを知って、私のバイク免許一発取得計画がにわかに現実的になってきた。

まず原付免許取得

レンタルの原付バイクで、試験場のコース開放を利用して練習

自信が持てた時点で検定へ

一発合格!

完璧だ。
原付はスクーターだけではない。ギアやフットブレーキのついたいわゆるミニバイクもある。それを借りて練習すれば相当効果的だ。試験場までの公道を走るのも良い勉強になる。玉砕覚悟で一発勝負に臨むより、はるかに建設的ではないか。
原付免許取得に7600円、レンタルバイクに2500円、練習コース使用2000円と、幾分費用はかかるが、教習所に10万払うくらいなら少しでもバイク購入費用に回したい。

と、たまには現実的なことも考えるのである。

先日もらったオファーは大人の事情クリアで無事決定の知らせ。あー良かった。
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by maestro_k | 2006-11-16 19:12 | diary

ゴルゴ・スタンダード

ジョーカー90の実機を見るために青山へサイクリング。お目当てのバイクを路上で見つけて観察することはあっても、跨がったりエンジンをかけたりは出来ないので、やはり店頭で触ってみないといけない。GooBikeやBikeBrosで調べた結果、在庫のある店の中では青山の某店が一番近場だったのだ。
もう暗くなった街をシャカシャカ走っていると外苑前あたりで雨が降り始めた。私のバッグの中には超薄型コンパクト折りたたみ傘が常備されているが、一回開くとたたむのが面倒なので濡れるにまかせて突き進む。そしてバイク店は休みだった。
Uターンして帰る途中、雨が強くなって来たのでカフェで休憩。また同じ曲を5回ずつくらい聴く。

ジョーカーとビーノ、もしゴルゴだったらどちらを選ぶだろう。ゴルゴは私のアイドルなので、何かに迷った時、彼を基準に決める事がたまにある。ゴルゴは戦闘機すら操縦できるので、バイクに関しても限定解除に違いない。わざわざスクーターに乗るとは考えにくいが、路地裏でFBIなどに追われているとき、目の前にキーの付いたジョーカー90とビーノ125があったらどうするか。当然排気量の大きなビーノだろう。でも私はFBIに追われることはまずないし、それより価格が重要だ。ゴルゴと私では経済力が違い過ぎるので買い物に関してはあまり参考にならないという結論に。

ついでにゴルゴVSエヴァを考える。どっちが強いのか。
ゼーレがエヴァ殲滅にあたって「ゴルゴしかいない!」となる。
「…わかった、やってみよう」
引き受けるゴルゴ。
しかしゴルゴと言えどもステゴロではプチッと踏まれて終わりだ。アーマライトM16での狙撃も無意味。そこで馴染みの武器商人のところへ。
「ヘヘへ、旦那には稼がせてもらってるからな。融通しますぜ。チェコの最新型ライフルが…」
「エヴァだ」
「エヴァ?」
「エヴァンゲリオン初号機を、明日の朝9時までに用意してくれ」
「ネルフの開発した汎用人型決戦兵器のことかい!旦那、それはいくらなんでも無理な相談だ!第一あれを操縦するには…」
「…できないなら他をあたるまでだ」
プイッと去ろうとするゴルゴ。
「明日の朝9時かい。今回は色をつけてもらいますぜ。しかし旦那、一体あれを何に使おうって魂胆だい?」
「………」
「まあいいさ、オレには関係のないことだ」

三時間前、ゴルゴはシンジと同じベッドにいた。
「ボクを抱いて燃えなかった男は、オジサンが初めてだよ」

中止。我ながら最低だ。
でもこんなんだったら誰でもスラスラと書けるだろう。すでに確立されたキャラで遊ぶのに才能など不要だ。

かように、何の前進もない日もある。
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by maestro_k | 2006-11-15 23:33 | diary

自力で外出できた

安いカフェで不味いコーヒーと不味いケーキを食べる。

野間口くんによると、アメリカンの小型はバカにされるので止めた方が良いとのこと。身の回りにはバイク乗りがほとんどいないからバカにされることもなさそうなのだが、路上で妙なヤンキーにケッとか言われたら呪い殺したい気分になるだろうし、だからといって400cc以上のまともなアメリカンでは購入費用も置き場所もない。素直にスクーターにしておいた方が良さそうだ。だったらジョーカー90で決まりと思っていたが、やはりビーノ125も捨て難い。しばらく悩もう。悩んでるときが一番楽しいから。

フリーになってから初めてのテレビ媒体の仕事のオファー。役者はオファーされてなんぼの職業なので有り難い事だ。でもいろいろクリアにしなければならない大人の事情もあり、決まるかは不明。もし流れてしまったら残念なのはもちろん、指名してくれた方に申し訳ない。

聞いた話しによると、某最大手化粧品会社のCMにおいて旬の女優やタレントを大挙して起用しているのは、単に豪華ラインナップを誇るためだけではなく、競合他社のCMへの出演を防ぐ目的もあるそうだ。なるほどね。そういう帝国主義的手法を実践するためにどれほどの費用がかかっているか知らないが、豪気なことである。

CMも良いけれど、一度ドラマにも出てみたいものだ。私なんかの入り込めるスキはなさそうだけど。CMって、何度かご一緒したことのあるスタッフさんとなら気安いのだけれど、大抵は初めての顔合わせが多い。私は人見知りなので初めてのスタッフさんたちに囲まれての演技はたいそう緊張する。自分が有名人で誰もが自分のキャラを知っているという自信があればまだ良いが、無名の小劇場役者の場合、試されてる緊張感がある。ドラマだったら収録が進むにつれてそんな緊張も解けてリラックスできそうな気がする。
私は20歳で劇団を立ち上げて、ずっと自分の劇団でのみ活動してきて、初めてギャラをもらってよその舞台に立ったのは28歳の時だ。これは役者のプロデビューとしては遅い部類だろう。芝居で喰いたいとは思っていたけれども、それは役者としてではなかった。もしプロの役者になりたいだけだったら、もっと近道があったはずだ。20歳くらいの、別段魅力的でも上手でもない男の子たちをテレビドラマで見ていると、彼らがどうやって業界に入り込むことになったかは知らないが、きっと彼らの選択した道の方が正解なのだろうなと思ったりする。でも私は小劇場と言うフィールドを愛しているし、そこで蠢いているガラクタな魑魅魍魎が好きなので、特に後悔の念はない。
役者として上手になりたいという向上心はあるのだけれど、売れたいという野心は今でもあまりない。でも実際は売れて場数を踏んだ方が上手になるし、単価も上がるし、劇団公演の赤字もそれほど痛くなくなるだろうし、いろいろ自由が利く様になるのだろうな。

とっちらかって何を言いたいんだか判らなくなってきたので終わり。
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by maestro_k | 2006-11-14 22:24 | diary

どん底

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人からの誘いのメールを2回無視し、心配してかけてくれた電話には生返事。メールを送る約束も破る。
単に私の気力が萎えているからだ。向こうには全く落ち度がないどころか、好意でコンタクトを取ってくれているというのに申し訳ない。付き合いの長い相手じゃなかったらもう二度と連絡をくれないところだろう。

経験上、気持ちは落ちる所まで落としてしまった方が回復が早い。今日の誘いはちょうどそのボトムに突入する時期に来た訳で、タイミングが悪かったと思ってもらうしかない。
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by maestro_k | 2006-11-13 05:11 | diary