打ち上げ

道玄坂でゴッホ今泉さんに遭遇。

公園通りでスッと良い香りがしたと思ったら沈丁花だった。
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排気ガスまみれだからか葉っぱがボロボロなのだが、良い香りは発してくれている。偉いぞ沈丁花。

夜から原宿で百鬼夜行抄の打ち上げ。70人くらい。今日来られなかった方々も含め、沢山の人々が関わっているプロジェクトなのだなあと実感。
立食パーティーなのでガシガシ食べる。本当は名刺でも持っていろいろ挨拶回りをすべきで、フリーだからなおさらなのだろうが、挨拶回りより食べる方が好きなのだ。
抽選会ではいろいろ豪華賞品がバシバシ当たっていた。キャストもそれぞれ景品を提供しており、私からはiPod shuffle。そして自分には何も当たらず。

パンナコッタ!
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これにて私の『百鬼夜行抄』はおしまい。

O.A.はまだ続くし、DVDも未放送分を含め発売されるので是非ご視聴願いたい。現場ではみんな続編を望んでいるので、楽しんでくれている方は姦しいくらいに日テレに続編希望のメッセージを送ってみていただきたい。評判次第でグレードアップされた第二弾があるかも知れない。まあ、そうなったら私が尾黒をやらせてもらえるか判らないけど。
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by maestro_k | 2007-02-27 23:59 | diary

試し撮り

全てEF24-85mm F3.5-4.5 USM。
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表参道のウェンディーズから入った横丁はスニーカー屋ばっかりだ。なんで?
以下はエクステンションチューブ付き。アップルコンポートのガレット。
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大きく見えるが、実はチビチビなエスプレッソカップ。
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カフェではコンパクトカメラの方がいいな。目立たないし、アングルの自由が効く。

先日受けたアニメオーディションは無事決定!初地上波アニメだ。詳細をお知らせできるのはまだまだ先だが、これでスケジュール真っ白状態からちょっと前進。
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by maestro_k | 2007-02-26 22:15 | diary

EF24-85mm F3.5-4.5 USM

愛機EOS Kiss DNにはEF28-70mm F2.8L USMというレンズが付いている。
これはとても立派な写りのいわゆる勝負レンズなのだが、えらい重い。とてもじゃないが散歩には適さない。

というわけでお手軽さを求め、EF24-85mm F3.5-4.5 USM購入。
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新宿の中古屋で10500円の掘り出し物。黒ボディにシルバーのレンズって、黒いパンツにベージュのブラジャーみたいだ。「だって、そんなつもりじゃなかったから…」という流され感は嫌いではない。
このレンズ、写りはとても優秀なのだが、最短撮影距離が50cmという弱点がある。

24mm(ワイド端)
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85mm(テレ端)
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これではマクロ撮影など望むべくもない。
そこでエクステンションチューブ・中古3750円。
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これをレンズとボディの間に噛ませるとピントの合う範囲が手前にずれて、なんでもマクロレンズになるという魔法の輪っかである。

広角端。
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テレ端。
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よしよし。関係ないが、エヴァの7巻をダブって買ってしまった。

ZAZAにて散髪。
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by maestro_k | 2007-02-25 22:06 | photo/camera

弐号機仕様

オーダーしてしまった。Air Max Elite iD・エヴァ弐号機仕様。
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派手。
Air Max Elite iDはソール形状も3種から選べて相当自由度が高い。皆もお気に入りの一足を作るがいい。

渋谷のハンズに行ったら、バッグのフロアには昨日買ったPORTERと似たようなものが沢山あった。でも値段は4分の1くらい。なぜ4倍もの価格差が生じるのだろう。クラチカで買う分には接客の良さなどで店のグレードが感じられ、高くても何となく納得するのだが、ハンズではPORTERでも安バッグでも当然接客は同じ。ただしハンズは客を放っておいてくれるという美点があるので、ハンズで十二分に検討してメドを立ててからクラチカで購入というのが良いだろう。まあ、そのままハンズで買った方が早いんだけど。

デザート王国にて。
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普通のカフェだと思って店名も知らずに入ったら、ケーキバイキングの店だった。ドリンク代含め1500円でケーキやパスタ、サラダが90分間食べ放題。質より量という向きには良いのかしら。場所は渋谷公園通りのデニーズ裏。

さて、今晩25時20分から百鬼の第四抄。尾白と尾黒もチラッと出る。
このドラマでは監督さんが4人いる。映画や芝居では演出家はひとりだから最初驚いたのだが、連続ドラマは撮影と平行して編集やO.A.も行う訳だからとても監督がひとりでは現場が回らないわけだ。既に放映された1〜3話の演出は石川さん、今週と来週は植田さん。それぞれの監督による演出の違いを感じながら観るのも一興であろう。
しかし先週の尾黒登場編、身の回りで「観た」と言ってくれた知人は一人だけ。どういうこと?
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by maestro_k | 2007-02-24 23:57 | diary

オーディション

CMオーディションで目黒へ。絵コンテ通りやれば良いものを、どうしても現場の人を楽しませないといけない強迫観念にかられてしまう。現場ではそれで良いのだけれど、後でクライアントの担当者もビデオを見ることを考えると、かえって印象が悪いかもなあ。

季節のスペシャルクレープ・イチゴ。
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表参道の、シェーキーズの角を入っていって左にあるクレープ屋。雰囲気はいいが味は普通。イチゴが新鮮に見えないのがスイーツとしては致命的だ。

やっとCMのギャラが入った。いろいろ支払うとさっぱり手元に残らないのだけど、せめてちょっとだけでも形に残そうと思い、クラチカでPORTERのショルダーバッグ購入。
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by maestro_k | 2007-02-23 20:42 | diary

オールアップ&面倒くさい話

正午に東映撮影所。
本日でレギュラーが揃う撮影は最後。ということでキャスト・スタッフ勢揃いで記念撮影。夕方から尾白・尾黒のグリーンバック。終了して渡辺さんと私はオールアップ。花束をいただく。

本日の収穫。
・事前に録られた声に合わせて演技をする場合、声が聞こえてから動き始めるのでは遅い。
→普通に人が話す場合でも、口を開けたり息を吸ったりという準備が直前に起こるものだ。よって、事前に録音された現場の音の「カチンコから台詞始めのタイミング」をテストのうちに掴んでおき、自分の台詞の一拍前にアクションを起こすと、幾分リアリティが出る。

ということで、被り物の演技をする機会があったら是非活かしてみていただきたい。

さて面倒くさい話というのは、役者の作業には直接関係ない。画面合成におけるレンズの画角の話である。本当に面倒くさいので注意。

まず、画角というのは画面に映る範囲を表す角度で、これはレンズの焦点距離と密接な関係がある。単純に言えば、
レンズの焦点距離が短い→広角→画角広い。
レンズの焦点距離が長い→望遠→画角狭い。
50mmレンズで以下の花が写った場合、倍の焦点距離の100mmレンズでは対角線にして半分、面積にして4分の1の範囲が写る。
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で、例えば下のような合成画面を作りたいとする。
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まず任意の画角で元絵Aを撮る。ここでは50mmで撮ったとする。
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で、こんな感じにしてみたい訳だが、クマ(クマなのだ!)の素材画面(元絵Bとする)の対角線は大体元絵Aの3分の1くらいだろうか。
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対角線が3分の1ということは、焦点距離3倍の150mmで下の絵を撮れば良い。
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じゃあどっちも50mmで撮ったらどうなるかというと、二つの絵の距離感が合わなくなる。極端な例を出せば、高層ビルを真下から撮った絵を手のひらの上に合成しても不自然になることは想像できるはずだ。もし50mmレンズしかないならば、クマ(クマなのだ!)を画面いっぱいではなく、最初から3分の1のサイズで画面に収めた元絵を撮れば良い。
もっとも、きっちり正確にしなくても±10%くらいの誤差は許容範囲だと思われる。
カメラマンさんや監督さんがこういう計算をして撮影しているかは知らない。プロなので見た目の感覚でスパッと判ってしまうのかも知れない。グリーンバックの撮影でカメラが手前に来たり奥に引っ込んだりしているのを見て、何となくこんなリクツなのかしらと考えながら演技していたのだった。

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by maestro_k | 2007-02-21 23:39 | diary

ドーラーリーオーン

タイトルは大鉄人ワンセブンの「グーラービートーン!」のニュアンスで。誰も判らなくても構わない。

ライターの安田さんの誘いでシルク・ド・ソレイユ『ドラリオン』を観る。先週に引き続き人様のチケットで。
テレビ局の招聘するイベントは大味なものが多くてあまり食指が動かないのだが、シルク・ド・ソレイユは一度観たいと思っていた。
会場は代々木公園内に仮設された新ビックトップと呼ばれる円形テントで、テントと言ってもドーム型の非常に立派なもの。中に入ったら想像以上に広くて驚いた。青山円形劇場を五回りくらい大きくした感じ。
客入れ後半に三人ほどの演者が客いじりをしにくる。『ハゲレット』を思い出した。こういうのは外国人がやるとサマになるな。

で、始まったら凄い凄い。

グニャグニャしてたりクルクルしてたりピョンピョンしてたり。「ビックリ人間もビックリ」くらいでビックリしていてはいけなかったのだ。キャストの身体能力は言うまでもなく素晴らしいのだが、それを活かすための演出のアイデアがまた素晴らしい。いや参りました。
このステージを作り上げるためにどれほどの時間と金と人手がかかっているか知らないが、日本の環境ではこれに対抗するオリジナルを作るのはちょっと無理だろう。非常に美しく、楽しく、クリエイティヴだった。未見の方には是非お勧めする。
唯一の不満は、前席のお兄さんのソフトモヒカンでステージが見辛かったこと。よっぽど後ろから撫で付けてやろうかと思った。
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by maestro_k | 2007-02-20 23:59 | stage

糖朝

糖朝「イチゴ入りココナッツミルクタピオカ」と「バラ茶」。
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最近甘い物が主食になりつつある。でも全然太れない。私が思うに、甘い物では太らない。

糖朝は以前から前を通るたびに気になっていたのだが、いつも行列が出来ているので素通りしていた。食べ物屋に並ぶのは私の主義ではない。日本中が飢饉なら仕方ないが、現代日本に美味い物を喰わせる店は沢山ある。雑誌やテレビで紹介されたからと言ってノコノコ並ぶなんて、美味い物を自分で探せませんと公表しているようなものだ。もっとも、世の中私のような極度のヒマ人は少ないので、多くの人は美味しい店を効率よく知るためにメディアに頼らざるを得ないのかも知れない。本当に美味しい店は滅多にメディアに登場しないのだけど。

で、今日通りかかったら並んでいなかったので入ってみた。「イチゴ入りココナッツミルクタピオカ」はそれ以上でも以下でもない。こんな味かなと思った通りの味。いつもなんであんなに並んでんのかしら。名物のマンゴープリンを食べないと判らないのかしら。店の雰囲気は悪くないので、何人かでふらっと入るには楽しいのかも。
バラ茶をオーダーした後で気付いたのだが、この店ではテーブルの上の大きな急須にお茶が入っていて、おかわり自由だ。単に温かい飲み物が欲しいだけならわざわざお茶をオーダーする必要はないので、今後行く機会のある方はご注意願いたい。
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by maestro_k | 2007-02-19 22:50 | diary

反省点

エクスレルムカフェの「スパムとなんとかパンのオープンサンド」。
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オープンだったらサンドじゃないと思うんだけど。どうも私はスパムが好きなようだ。

さて、昨夜の『百鬼』の個人的反省点。

・もののけ提灯で歩いているシーン、最初の正面カットと次のカットで左手の位置が繋がっていない。
→尾黒は相当長く生きているらしいので、歩き方はナンバであろうと思った。着物の裾が広がらなかったので、せめて手だけは振らないようにと考えていたのだが、余りの寒さに最初のカットではそのアイデアが吹っ飛んでしまった。アッと思い出して次のカットから手をモモに添えたのだが、見事に繋がっていなかった。

・声を出し過ぎて音声レベルに差が出た。
→客間のシーン。律役の細田くんはドラマ向けのナチュラルな声で、おそらくピンマイクを仕込んでいる。私は舞台のクセで声を出し過ぎなのでピンマイクはない。それが台詞の音質に差を出してしまった気がする。マイクには近接効果というものがあり、音源に近づけばより低音を拾い、離れればよりアンビエント要素が増える。アンビエント要素とは、部屋とか洞窟とか、音源の存在する環境によってもたらされる響き方と言えば良いだろうか。律の声の低音が充分に拾われているのに対し、私の声は客間で喋った距離感がそのまま出てしまっている。細かいことかも知れないが、そういう細かいことを気にして行かないと進歩が無い。ドラマの場合は音声さんがちゃんとマイクで拾ってくれるので、発声よりも情感やリアリティを優先した台詞回しの方が良さそうだ。

・メリハリをつけるべきだった。
→人間態のときは鳥や天狗のときより妖魔っぽくと考えていたのだが、画面で見たらビジュアルだけで充分怪しげだったので、人を襲う前まではもう少し軽めに演じた方がコントラストが出ただろう。

・台詞を速く。
カラス天狗の時に台詞の節回しに気を取られ、テンポが悪くなっている気がする。ただしこれは自分の台詞を知っているからで、初見の視聴者にはちょうど良い可能性もある。とりあえず先日のロケでの台詞は15%(当社比)速くしておいた。

ただし、今後これらの反省を活かす場が私にあるかは判らない。

とりあえず人間態での撮影はもうないので、髪をアッシュにした。
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by maestro_k | 2007-02-18 23:47 | diary

久しぶりの観劇

渋谷。佐藤陽子から長らく借りていたニコンF3を返す。

チェロのタイザンくんのメイク用品買い出しに付き合う。シャネルを勧めたのだが最初はもっとリーズナブルなものをというので、ロフトでファンデやシャドウなど。
空腹になったので二人でオタンジャディスへ寄った後、パルコ劇場で『Fool of love』観劇。別に知人が出演している訳ではないが、タイザンくんがあるルートでチケットを手に入れたということで誘ってもらった。役者4人、85分のコンパクトな舞台。舞台上方のジオラマによる視覚効果は映像畑の人ならではの演出で参考になった。終演後、席から立ち上がると「あ、ユザワさんだ」と涼やかな声が聞こえた。二つ後ろの席に峯村リエさんがいたのだった。

黒色すみれのふたりがラフォーレでのファッションショーを終えて渋谷にいるというのでおちあう。ゆかちゃんは誰だかのライブに行ってしまったらしく、さっちゃんを加えた三人ですうぷ屋に。ここのメニューはみんなオーダーするのが恥ずかしい、嫌がらせのような料理名がついている。
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さて私演ずる尾黒出演の『百鬼夜行抄』第三抄を観るはずだった。O.A.5分前までの記憶はあるのだが、ふと気付いたらすでに2時前。なんでO.A.時間に限って眠るかな。事前に観たからいいといえばいいのだが、やっぱりリアルタイムで観るのは味わいが違うのである。
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by maestro_k | 2007-02-17 23:01 | diary