蛇腹カメラとワークショップ体験番組

27日。
ツァイスイコン・SUPER IKONTA 532/16。またの名をスーパーシックス。レンズはカール・ツァイス・イエナのテッサー8cm F2.8。60年以上前のカメラ。
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写真機としてより小道具として使用の予定があり、中古屋で19800円と格安だったので買ってしまった。現在テスト撮影中。

買い物の為に銀座ヴァニラ画廊に寄ったら黒色すみれ・ゆかちゃんに遭遇。そして町田ひらくさん直筆の一点物Tシャツを買う。以前の町田さんの個展に行けなかったので、今さらながらのお詫びとお祝いを兼ねて。

夜、ニコニコ動画の生放送においてワークショップのデモンストレーション。生徒役はドワンゴの社員の皆さん。全員が芝居に関しては素人なのだが、自由な社風ゆえかキャラの立った方々ばかりで、大変楽しんでやれた。実際のワークショップではもっと時間をかけて丁寧にやることになるけれど、ご覧になった方々にはだいたいの雰囲気が伝わったのではないだろうか。しかし「先生」と呼ばれるのは違和感があるな。
終了後、軽い打ち上げ。終電が終わってからも片岡Pとひろゆきさん、たいしくんとでゴールデン街へ。外波山さんの店「クラクラ」で2時過ぎくらいまで。
なお生放送の様子は、http://live.nicovideo.jp/watch/lv11590742にて数日間は試聴できる様子。サーバの不具合があったため、本編は15分経過後から。

そして私の寄稿したユリイカがすでに発売となったので、書店で手に取るなりアマゾンで取り寄せるなりして是非お買い求め戴きたい。売り上げが伸びたからと言って私の原稿料がアップする訳ではないけれど、イケメン俳優のグラビア雑誌ばかりでなく、日本を代表するインテリ雑誌に目を通してみるのもたまにはいいのではないだろうか。
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by maestro_k | 2010-02-28 23:31

写真教室

二眼レフに興味津々だったKくんをそそのかし、カメラを買わせる事にした。
新宿西口の「新宿中古カメラ市場」へ。ここは今どき99%フィルムカメラしか扱っていないという超硬派な店である。まずは一万円台の物をと考えていたが、Kくんはどうせなら少し高くてもしっかりした物を買ってしまおうとのことで、陳列されていた中で最も綺麗なヤシカマット124Gを購入。これは国産二眼レフの中でも一番最近まで生産されていたもので、それだけに操作性や機能が完成しており、かえって初心者には良いかも知れない。

フィルムも購入し、カフェにていろいろと操作方法の伝授。私も二眼レフに詳しい訳ではないし、機種ごとに微妙な操作の違いがあったりするので自ら勉強しつつあれこれと説明する。
そのまま新宿御苑に向かい、テスト撮影会。

黒猫発見。早速狙いを定めるKくん。
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あっけなく逃げられる。

それでも早咲きの桜や御苑の風景などを撮り終え、堀内カラーに現像に出す。
二時間後に上がって来たポジは失敗カットもあったけれど、初めての撮影としては上々だったのではないだろうか。何本か撮っていけばカメラの露出のクセもつかめ、失敗はほとんどなくなるだろう。そもそも初マニュアルカメラとして二眼レフを買い、いきなりポジで撮影というのはえらく高レベルなスタートなのだ。

今後、こんな調子で二眼レフ仲間を増やしてゆく予定。
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by maestro_k | 2010-02-25 22:21 | photo/camera

演奏会終わる

昨日の演奏会は140名超にお越しいただき、出口への階段付近まで立ち見が出るギュウギュウの大盛況であった。昔はMANDALAの半分以下のキャパである青い部屋ですらパラパラの客席が当たり前で、自分の歌なんぞ誰も求めていないんだよなあと絶望していた。当時から観ていただいている方も感慨深いのではないだろうか。

演奏は相変わらず完璧とはいかなかったけれど、満員の会場というのはそれだけで演者の気分が高揚するもので、私含めメンバーはみな気持ちよく演奏できたようだ。

さっちゃんが余計なことを企んで、誕生日の近いあやちゃんと私にサプライズをしかけていた。
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会場には知人キャストの他にもマグダラ関係のスタッフさんたちなどなど。

なお、MCで告知した私の寄稿したユリイカが店頭に並ぶのは25日ではなく27日土曜日らしい。お詫びして訂正しておく。
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by maestro_k | 2010-02-24 23:54 | diary

活動情報(終了しました)

●2010年2月23日(火)
Caccinica演奏会
at 南青山MANDALA
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Open 18:30 Start 19:30 ¥3700 with 1drink
チケット発売 2010年1月10日(日)  南青山MANDALA店頭(16:00〜)または「ぴあ」にて
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by maestro_k | 2010-02-23 23:59

明日

丸一日、明日の準備で潰れる。

さて明日は久しぶりの演奏会。張り切っていらしていただきたい。
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by maestro_k | 2010-02-22 23:59 | diary

コーヒーの湯面に貼り付く湯気について

コーヒーのような濃色で熱い液体の面に、湯気が貼り付くような様子になる事がある。
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ぬるくなると無くなるが、コーヒーが十分に熱いうちは、立ち上る湯気とは別に湯面というか水面に湯気が平たくなったようなものがヒターッと貼り付いている。吹くとパッと消えるという挙動は湯気と同じなので、水分であるとは思われるのだが、なぜ他の湯気と共に上昇する事をせず水面を這う事になっているのだろう。
お湯や、常温でもシンナーなどは雫が落ちた反動でごく小さな水滴が発生した場合、水滴が水面をコロコロ転がる場合がある。これはお湯やシンナーから蒸発する気体が小さな水滴を浮かしているので、湯気が貼り付いているのとはちょっと違うように思われる。
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by maestro_k | 2010-02-22 01:04 | diary

ここ数日

18日
『マグダラなマリア』のDVD特典映像のチェックに立ち会う。非常に実用的な内容で特に面白企画のつもりはなかったのだが、意外と面白かった。帰りに久々のママタルト。マーベラスのK嬢と。
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19日
松屋銀座の中古カメラ市を覗く。一度にいろいろ見られるのは便利だが、松屋の取り分もあるのか価格がそれほど安く感じられず。それでも二眼や蛇腹のスプリングカメラで素敵なものが沢山あった。しかしカメラ以外に優先すべき金の使い道が現在あるので、購入はもうちょっと考えよう。
夜に「ニコニコ大会議」なるイベントを見に水道橋のJCBホールへ。

20日
ある仕事のためにボイスサンプルを収録。スタジオに行くわけでなく、自宅のMacで。内蔵マイクでは非力だし、かといって演奏会用のAKGはコンデンサー型で別に電源を購入しないと使えない。困ったなと思って部屋を漁ると、10年ほど前に買ったSONYのステレオマイクが発見されて助かった。一発録りで済ませたが、ミスの有無よりも声質のバリエーションが判れば良いだろう。
夜に再び「ニコニコ大会議」の二日目へ。片岡Pから、3月に行われるワークショップに向けてニコニコ動画周辺の人々を見ておいて欲しいと言われたのだ。

私自身はニコニコ動画に馴染みの薄い人間なので、そのイベントに集まる出演者や観客たちとは親和性が低いだろうと考えていたのだが、意外に普通の人々で安心した。自分の全く知らない出演者や楽曲で大盛り上がりしている様子は不思議だったが、私が出ているアニメのコンサートだって、知らない人から見たらそれは同じだ。
それより観客の比率が男女半々であり、カップルも多く、服装もお洒落な人々が多い、というのが印象的だった。こういう観客層の方が世間的には普通であり、健康的な状態だろう。ただしイベントに集まるようなアクティヴ層とニコニコ動画全体のユーザー層の相似性がどれだけのものかは判らない。

いずれにしろ、ワークショップにおいても舞台作りにおいても、特にニコニコ動画だから特別な仕掛けをするというつもりは全くない。ごく普通に自分が面白いと思える舞台を作るだけしか私はできないし、何か画期的なアイデアがあればそれは他の人が提言してくれるだろう。

以下、ランダムに写真。
何日か前の新宿御苑。
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雪化粧。
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秋葉原のどこか。
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by maestro_k | 2010-02-21 14:32 | diary

ポジ

昼過ぎに打ち合わせ。
終わってから、注文していたCaccinica物販用のプリントを受け取る。DMに使用した薔薇の写真。せっかく5D mark2で撮ったのにポストカードだけではもったいないので、A4サイズの生写真にしてみた。実物大以上にプリントされた、咲き切っていない薔薇のドライフラワーを眺めていると、ロウ化した少女ミイラが想起されて素敵だ。15枚限定で1000円の予定。

プラプラと新宿御苑を歩いて写真を撮る。最近は曇り空ばかりでスカッとした写真を撮るチャンスがなかなか無い。それでも苑内では梅が咲き始めていた。

今日上がったポジ。
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一番下のコマは、先日の焼肉屋でGくんが勝手に撮ったもの。

ここのところ毎日カメラで遊んでいるように思われるかも知れないが、それなりに打ち合わせや原稿チェックなど、諸々の作業をこなしている。単にまだ書けないことが多いのだ。
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by maestro_k | 2010-02-17 23:59 | diary

ンン、ンン

昨日の記事でも書いた変換プラグを探しに、一縷の望みを抱いてバスで中野の中古カメラ屋に行ってみる。世の中バレンタインらしいが、そんなことはお構いなし。カメラ屋に行きたくなったら行くのだ。

バスは空いていて、私は運転席からふたつ後ろの席に座った。前の席は空いている。出発とともに、エンジン音に紛れて時たま異音が聞こえて来るのに気付いた。最初はギアの音かバスのどこかが軋む音だろうと思っていたのだが、まもなくそれが運転手の咳払いだと判明した。一度気付くと気になってしょうがない。5秒おきくらいに「ンン、ンン」と唸っている。喉の調子が悪いのか単なるクセなのかは判らない。信号待ちのアイドリング時はちょっとおさまるのだが、エンジン音が再開するとごまかしやすいとでも思うのか、頻度が俄然上がる。面白いので数えてみたら、終点までの20分程度の間に256回。聞き取れなかった分もあるので、実際はもう少し多いだろう。

変換プラグはやはり見つからず。これ以上探したり自作したりする手間と時間を考えたらネットで買ってしまった方が良さそう。
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by maestro_k | 2010-02-14 23:59 | diary

コダック式

ここ数日二眼レフをぶら下げて歩いている。是非これでモデル撮影をしたいと考えているのだが、それにはひとつ問題がある。ストロボ用のシンクロ接点が旧式のもので、接続コードが売っていない。調べたところコダック式という名称で、50年前は主流だったが、現在はデッドな規格になってしまったようだ。電球でのんびり撮ってもいいのだが、やはりストロボ撮影も選択肢に入れておきたい。現行規格への変換コネクタをネット通販で扱っているページはひとつだけ発見したのだが、妙に値段が高いので中古屋を足で探してみることに。

新宿の中古屋にプラリと入り、もう80歳近そうな店員のご老人にカメラを見せて尋ねると、
「あー、それね、変換の部品はあるんですけどね、こういうものもあるっていうサンプル品なんで、売る事はできないんですよ」
という。
サンプル品を見せてもらうと、なるほどちゃんとカメラのシンクロ接点にハマる。
「まー、ほとんどどこにも置いてないと思いますよ」
今後探すにあたって、コダック式という名称でいいのかと訊くと、
「よっぽどクラシックカメラに詳しいとか、私みたいな年寄りじゃないと知らないだろうから、直接カメラを見せちゃった方が早いんじゃないですかねえ」
実物を手に取っていろいろ眺めてみた結果、部品の構造は単純な様子。自作できそうな気もしてきた。

夕方からイベントへ遊びに行く。知人多数来場。偶然会場にいたヴィヴィアン佐藤さんに数年ぶりで再会したりする。

終わってから何人かと焼肉。三人とも二眼レフに興味津々らしく、是非こんなカメラで写真を撮ってみたいという。周囲で流行らせようかな。国産の中古なら一万円台で手に入るし、露出計がなくてもコンパクトデジカメをポラ代わりに使えば何とかなる。意外とハードルは低いのだ。皆も実家の倉庫を漁ったり、お爺さんあたりに訊いてみたりすれば結構死蔵されている場合もあるので、探してみると良いだろう。
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by maestro_k | 2010-02-13 23:59 | diary