人と触れあう

某舞台のためのワークショップ兼オーディションで三軒茶屋へ。世田谷線改札前でKくんにバッタリ遭遇。Kくんとは先日の舞台で共演した。実は一緒の現場ということが判明。
終了後、これも現場で出会ったKくんの後輩の男の子を交え焼肉へ。男子らしい話題で盛り上がる。たらふく食べたが、酔っ払いのKくんは食い足りないのか淋しいのか、ベトナム屋台のフォーに誘った上にカラオケに行こうという。別に断る理由もなく、男子三人でいろいろ歌う。ディープパープルとか。久々に人と交わって楽しかった。
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# by maestro_k | 2006-05-03 00:40 | diary

ピクニック

f0056516_2025445.jpgピクニックへ。代々木公園へ向かう。
と、なんだか人が多い。
土日に原宿が混んでいるのはいつものことだが、公園までやたら人がいて面食らう。すでにGWなのだと後から知った。私は一年中GWなので休日の情報には最も疎い部類の人間なのだ。
静かでけだるい昼下がりを求めていたのに、公園ではフリスビーを飛ばす人や楽器を叩く人、バドミントンに興じる人などが溢れ、賑やかなことこの上ない。まあ、それでも広い公園なのでひとりでぼんやりできるスペースくらいはあった。
木陰に陣取り、2時間ほどただひたすらボーっとする。いろいろ考えすぎて泣きそうになったり怒りが湧いてきたり、いろいろな感情がグルグル交代する。考えすぎるとあまり良い方に気持ちが向かない。考える暇がないくらい忙しければいいのに。ただしギャラの出る仕事か、好きな仕事で。

考えたことのうちのひとつ。
私は自己表現として芝居と歌と写真をやっている。写真はまったくの趣味だが、芝居と歌は金をもらって見せたり聞かせたりして、それで生計を立てている。

「いろいろ才能があって、すごいですね」と言われる。才能の有無は私が決める事ではないが、はっきり言えるのは私が日常生活において自己表現が極めてヘタクソな人間だという事だ。語彙や知識は多いほうかも知れないが、ではそれらを駆使して人に自分の意志や感情を伝えるのに長けているか、相手の気持ちを汲み取るに敏かというと、決してそうではない。むしろ誤解されたり相手を不快にさせてしまう事のほうが多い。これはまったく私の人格欠損であり、人間的魅力を損なうに充分な事実だ。
なので私は、言わば装置を必要とする。芝居や音楽というお膳立てや、カメラという即物的な装置を利用しないと自分の居場所が作れないボンクラなのである。そして人間ユザワは誰からも食事の誘いを受けることなく、ひとりでピクニックに行くようなハメになる。
それは昔からそうなので今さら治りようもないのだが、いざ表現活動が滞ると、途端に極度の孤独感に陥る。大人なのだから、もう少し自分への歓待の仕方を学ばなければなるまい。

こんな感じのことを、20個くらい考えた。
そして帰りに池袋のロフトで洗顔用のフェイスブラシを買った。

「ピクニックに行った帰りに、フェイスブラシ購入。」どんなにグルグル考えても、今日の私がしたことは、このふたつだけなのだ。

告知。5月7日に新宿ゴールデン街「すみれの天窓」でちょっとだけ演奏。
15時&17時半。17時半の回はすでに売り切れ。限定13名なので予約はお早めに。
詳細は「今後の予定」欄のURLから。
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# by maestro_k | 2006-04-30 20:50 | diary

鬱の打開&工作

鬱の原因のひとつと思われる事柄の解決に取り組んでみた。
単純だが、それなりに慎重を期する事柄だ。
結果は上々とは言えないものだったが、それは元来楽観的で妄想癖のある私にとっては
ということで、決して予想外ではなかった。ほったらかしにしていたら悪化は必死なので、
ひとまず解決への姿勢を示せたことは前進と考えるべきだろう。

楽器屋へギターのストラップとカポを買いに行く。
ギターに馴染みのない方のために説明すると、カポとはギターのネックに取り付ける器具で、
弦を任意のフレットに押さえつけるためのものだ。
↓イシバシ楽器のカポのページ。
http://item.rakuten.co.jp/ishibashi/c/0000000655/
これを使うと、キーをあと短三度上げたいなどというとき、コードの押さえ方を変えずに
キーチェンジができるという、言わばズルをするための道具だ。
売り場で商品をじーっと見つめる。ネジ式のは難しいが、ゴムで押さえるものは作れそうだ。
ストラップも何かで代用できる気がしてきた。
ということでダイソーへ。使えそうなものを探す。
・歯ブラシ→弦を押さえるバーに
・自転車の荷台用ゴムひも→カポ固定用のゴムに
・戸の隙間風を防ぐための細長いゴム板→弦に当たる部分のクッションに
・黒い革ベルト二本→ストラップ用の素材に
合計515円。楽器屋で購入する5分の1の費用で完成した。言っておくが、歯ブラシの
ブラシ部分はちゃんと切り落としてある。
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# by maestro_k | 2006-04-29 19:20 | diary

やっと画像アップ

お待たせした割にはまったく大した画像でなくて恐縮。
部屋が散らかっていてストロボセッティングが面倒だったので、ベッドの上にポンと置いて部屋の明かりで撮っただけ。
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まず全体像。ティアドロップ型のトラベルギター。普通のギターよりボディがずっと小さいので持ち運びには便利だが鳴りは悪い。特に低音部は貧弱。

f0056516_1419955.jpg

ボディ部。赤と紫の染料を塗りつけてから水流技法(って言うのかしら?)で金を流している。比較的満足な出来。
ちなみに張ってある弦は「ハナバッハ」という1セット1500円するクラシック用の高級弦。こんな鳴りの悪いボディーに張ってどうなるものかと思ったら、680円の特価品よりはるかに良い音がした。ギター弦など安物で充分と思っている方は、一度思い切って高い物を使って見ると良い。

f0056516_14194029.jpg

ネックトップ部。アラビア語のようだがよく見ると「K.YUZAWA」と読める。一番苦労したロゴの埋め立て部分には気泡が入り込んでしまった。まあいいや。ペグはプラ取っ手の超安物だったのをシルバーのややまともなものに交換。


本体10500円、ペグ3150円、インレタやラッカーその他1000円、合計で約15000円。それで世界で唯一のギターが出来るなら安いものだ。
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# by maestro_k | 2006-04-29 14:40 | diary

最近どうも

精神状態がよろしくない。テレビでは「鬱は一ヶ月。それ以上は病院へ」と言っている。すでに5ヶ月くらい欝なので行ったほうがいいのだろうか。私は精神的に健常なのが自慢なので「鬱だ鬱だ」と鬱自慢をするのもされるのも好みではない。が、そんなことも言ってられない状態になりつつあるのだ。こうありたいと思う自己と現実の自己の乖離は誰にでもあることだが、そのあまりのひどさに愕然とする。なにをどうしたら良いものか。
原因はいくつか心当たりがある。いずれも私の行動次第で解決できないわけでもないのだが、その行動はあまりにもエゴイスティックに思われる。のでさらにウツウツとするという悪循環だ。向精神薬でどうにかなるならそれでいいのかも知れないが、できれば生活の中で自然治癒が望ましい。

ギターのペグがあまりにローコストで頼りないので部品を買う。最近こんな工作ばかりで気を紛らわせている。
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# by maestro_k | 2006-04-28 21:41 | diary

カラフルメリィ

ナイロンの「カラフルメリィでオハヨ」を観に本多劇場へ。
知り合い多数来場。
たまたま東京公演の打ち上げがあるというのでお邪魔する。
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# by maestro_k | 2006-04-27 21:21 | stage

特筆すべきことなし

だらだらだらだら、ただ生きているだけの最近。部屋に閉じこもってギターのコードを覚えたりしている。
ギャラが入ったので、金欠で手元から消えていたカメラやらレンズやらを取り返す。暇つぶしのオモチャが手に入った。ピクニックにでも行こうかしら。ギターの画像をいつまでも載せなかったのはカメラがなかったのも一因で、携帯のカメラではとても満足行く画質ではなかったのである。よって近々本当に画像アップの予定。
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# by maestro_k | 2006-04-26 21:05 | diary

エロ耽美時計

ギター彩色作業でクラフト魂に火が付いたらしい。
最近ヒマなので部屋を住み良くしようと考えた。
耽美な部屋を目指しているのだが、ワンルームでは様々な生活用品が邪魔をする。中でも壁の時計はネックだった。人から不用品を譲り受けたもので、白の文字盤に水色のテディベア親子がレイアウトされたファンシーデザイン。部屋でもっとも浮いているアイテムのひとつだ。一時間毎に妙なメロディを奏でるのもうるさい。
池袋サンシャイン地下の300円ショップへ。100円ショップより高い分、マシな品物が置いてある。直径25センチくらいのシンプルなシルバーの時計発見。購入。ちなみに隣は1000円ショップで、こちらはもはや高級感すら湛えていた。
帰宅して時計分解。外枠を黒に塗る。文字盤はシートが両面テープで貼られているだけだったので容易に剥がれた。さすが300円。替わりに写真を貼る。去年大学の後輩を呼び付けてモデルをしてもらったもの。ハンズで買った携帯デコ用のラインストーンをグルッと60個貼り、組み立てたらエロ耽美時計完成。総額595円。
完成画像をお見せ出来ないのが残念である。
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# by maestro_k | 2006-04-24 01:55 | diary

オーディション

昨日は久々に仕事。まだ情報公開していいのかどうか知らないので秘密。

ネックトップは完成した。しかし画像は後日。

さて、オーディションというものがある。CMやらなにやら。最近は企業web用のショートムービーなども多い。オーディション情報は事務所に送られてくるので、事務所に所属している人間でないと受けることができない。その手順はこうだ。

事務所から「○月○日の○時にオーディションがあるので行け」との指令が来る。FAXなどで絵コンテや現場の地図を受け取る。大抵、役に合った服装を求められる。スーツとか。

現場に行くと、待合室に通される。5、6人だったり、30人くらいだったり。配られる用紙に必要事項を記入。ポラで写真をとられ、用紙に添付。ここでの待ち時間が長いとかなりテンションが下がる。もらえるかどうかも判らない仕事のために2時間も待たされるのはなかなかしんどい。「同じ時間にこんなに人数呼びやがって、仕切りが悪すぎるよ!」という愚痴も心の中にわいてくる。
オーディションルームに通されると、数人のスタッフさんとカメラ。カメラの前で用紙を掲げて自己紹介。
で、絵コンテに従った演技をしておしまい。

自己紹介のとき「趣味は○○です」とか「現在舞台で○○を演じております」などとアピールする人が多いが、私は「ダックスープ所属のユザワです、よろしくお願いします」としか言わない。入室して姿を見られた瞬間に9割方合否が決定していると思うからだ。いたずらにアピールして時間をかけるより、必要な演技だけしてさっさと終わらせた方がお互いのためだ。

有名人を使用したほうがCMとしての訴求力は高いわけだが、別に有名人でなくても良かったり、有名人をキャスティングするほどの予算がなかったりするとオーディションとなる。つまりオーディションに呼ばれるというのは
・お前はコスト削減のための存在だ、
・お前は監督にもクライアントにも知られていない、だから顔を見せに来い、
ということで、決して誇れることではない。まあ、事実知られていないのだから仕方ないけど。
あるオーディションのとき、40がらみの役者さんが何人かいた。知り合いらしく、「今日、車ですか?俺もなんだけど、この後どっかでメシ食いに行きません?」などと話している。マイカー持ってる身でオーディションって、どうなんだろう。先の見えない気分になって、ややへこむ。

こんな感じのことを月に3、4回。私の打率は2割くらいだろうか。
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# by maestro_k | 2006-04-21 22:55 | diary

まだまだ

ロゴ部分の塗装は完了しない。

結論:ラッカーにしろ、ネイル用のトップコートにしろ、溶剤系塗料は厚めの肉盛りには適さない。

理由その1:溶剤の揮発によって残った樹脂成分が固まるため、肉減りが著しい。

理由その2:乾いた上に薄く重ね塗りをしても、その溶剤成分が下塗りにわずかに浸透してしまうので、結局いつまでも完全乾燥しない。

ムガー!
孔明に挑む仲達のような気分になってきた。もういい、こうなったらエポキシ系樹脂で行く。誰が止めても無駄だ。
ハンズへ。いろんな接着剤の説明が掲示されている。木工用は水分の蒸発により、溶剤系は溶剤の揮発により硬化すると書かれている。また、多用途や瞬間接着剤は空気中の水分と反応して固まるそうだ。そしてエポキシ系は主剤と硬化剤を混ぜた化学反応で硬化し、硬化時間も塗りの厚さに関わらない。勉強になるね。
肉盛りに適しているのは当然エポキシである。クリアタイプを購入。

明日は珍しく仕事なので、明後日あたりに完成画像アップの予定。
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# by maestro_k | 2006-04-19 17:30 | diary