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また調教中

マーチンのダブルストラップ調教の図。
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ピカピカの新品で届いたイングランド製のデッドストック。US10の表示を見て、じゃあUK9でちょうどいいかと落札したのだが、これがレディースだということを忘れていた。USサイズはメンズとレディースの数値が異なり、後者の方が数字がひとつ大きくなる。つまりレディースのUS10はUK8にあたる。
幸いオデコ靴でつま先は当たらなかったが、甲周りが狭いので再びストレッチャー始動となった次第。
マーチンのストラップシューズは可愛いものが沢山あるので興味のある方はオークションで探してみるといいだろう。


さてまだローファー。昨日とは別のチャーチ。
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こっちの方がシュッとしているな。どう履き分けるべきかは自分でもわからない。

オールデン。
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以前に同じ品番のサイズ違い(US9のEE)を入手したらガバガバだった。どうもオールデンは作りが大振りのようだ。ジャストフィットさせようといろいろ工夫してみた挙げ句、結局マグダラのアンダーでおなじみの田代くんに譲ってしまった。今回はUS8.5のDでやっとピッタリ。溜飲が下がった。

ローファーは元がカジュアル靴なのでライニング(裏打ち)無しで革の裏側がそのまま出ている場合が多いが、高級仕様のものだと薄革のライニングが施されている。手元にあるうちではこのオールデン、昨日のクロケット&ジョーンズ、そしてマーチンの三種がライニング有り。ソックスを履いているとその方が脱ぎ履きの感触がスムーズだ。逆に裸足の場合はライニング無しの方が快適。

by maestro_k | 2012-07-04 01:55 | shoes